2.アブストラクトの送付方法について
3.賞について
学生の研究活動の活性化や積極的な研究会参加を意図しています.当然のことですが,受賞が評価のすべてではないことを記しておきます.(賞の名称は第一回研究会で御議論頂いて,決める予定です.)
4.その他
1.新しい研究会の提案に関して,沢山の方々から御意見,御協力,激励ありがとうございました.
大変感謝致しております.(個々に御返事差し上げられません.事情御理解の上,御容赦ください).
主な御意見を以下に記します.結論は第一回の研究会で議論して頂いてから,出させて頂こうと思います.
(1)研究会の名称について:界面エレクトロニクス研究会,表面物理化学研究会などとしては?
(2)新しい電子デバイスや新しい触媒開発を目指した基礎研究の発表の場があるのか?
(3)バイオ関連の発表の場をどうするか?
(4)審査委員は公表すべきでないか.(第一回目は非公開を条件に,既にお願いしました.御容赦ください)
(5)審査委員の数を増やす必要があるのではないか.
(6)賞の名称は他にないか.
郵送のみを受け付けます.電子メール,Faxは受けつけません.
これは研究会代表者
(とりあえず,第一回は西嶋が担当させていただきますが)の負担を最小限度にする
ためです.
3.研究会の開催場所について
日本全国から集まりやすい場所を考えています(東京近辺など).
4.開催日時について
秋は学会,研究会が沢山あり,冬は学生の研究の追い込み,春は学生の就職活動など
がありますので,夏にしました.
夏も8月は海外出張の方も多いので,7月後半(大
学の夏休み期間中)としました.
研究会開始時刻は午後1時としました.東京から遠
方の方も出席しやすいと思います.
5.講演時間,講演件数について
20分講演,10分討論を予定しています.
講演件数は40件/2日が最大限度だと
思います.
6.費用について
講演のためには,旅費,宿泊費が必要となりますが,支給することは特に考えていま
せん.これは毎年1回開催することと,研究会代表者の負担を最小限度にするためで
す.
研究会開催場所から遠い大学の学生の発表には,当然援助の必要があります.先
生方には,学生からの希望があった場合には,旅費,宿泊費に関する出来る限りの援
助をお願い申し上げます.
完全にひも付きでなく,研究会運営に制限を与えない,寄
付金募集は今後の検討課題です.
7.研究会顧問の方々
江崎玲於奈,福井謙一(故人),西澤潤一先生をはじめとし
て,沢山おられますので,単に”本研究会に興味のもたれる名誉教授,教授,および
各種研究機関の同等の立場の方”とさせていただきたいと思います(私から特にお願
い致しません).
顧問の方には特に義務はありません.御意見,御協力をお願い致し
ます.
以上
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