北海道旅行・後半
七日目 稚内→函館 (2007年2月27日火曜日)
旅館の人に挨拶をすませ、日本最北端へ。バスの車内には、ぽつぽつと同じ目的を持った人たちが。カップルもいた。



ここが最北端・・・、何かすごい感動した。確かに何もないんだけど、何かいい。別に自転車こいできたわけでもなく、特別なことをしたわけでもない、だけど
何かい
い記念になった。来てよかったと思った。



最北の温泉につかった。結構、最北集めができた気がする。昼過ぎ、時刻表を見ると今日中に函館までたどり着けることに気づく。主要なところは大体まわった
が、函館も行ったことがない。次の日の目的地を決め、稚内をあとにした。
旅も長くなった。あまり何も考えず、ただぼーっと雪を見てるだけで何か癒される。冬の北海道はいいと思った。
夜、函館につく。漫画喫茶を探し、そこで寝る。ついでに帰路も練る。青春きっぷという手段もあったけど、船で帰ることに決めた。
八日目 函館→札幌→小樽→フェリー (2007年2月28日水曜日)
長い北海道での滞在も、この日が最終日。北海道最南の街、北海道では一番歴史を感じられるこの街を眺めつつ、この函館で海の幸に巡り会う。
昼過ぎ、函館を発つ。最後に札幌に寄っておみやげを買う。研究室・バイト先・実家、いろいろと。雪祭りグッズも取得成功。
ラーメン横丁で食事、札幌の街を眺めながら、小樽に向かう。そして、フェリーに乗り、京都に向かった。
フェリーの中がこの旅で一番眠れた気がする。
更新日時2007年5月19日