大澤 浩二
【プロフィール】
学年： 博士後期課程３年
出身： 神奈川県川崎市
血液型：A型
E-mail： osawa at kuchem.kyoto-u.ac.jp
【研究テーマ】
超臨界流体中の溶媒和,反応ダイナミクスに関する研究
【研究業績】
★発表論文★
1．Osawa K, Hamamoto T, Fujisawa T, Terazima M, Sato H, Kimura Y
Raman Spectroscopic Study on the Solvation of p-Aminobenzonitrile in
Supercritical Water and Methanol
JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY A, 113, 13, 3143, 2009
★学会発表★
1)”ラマン分光法からみた超臨界水および超臨界アルコール中でのp-アミノベンゾニトリルの溶媒和”
第一回分子科学討論会、仙台、9月 2007年（ポスター発表）
2)”Raman Spectroscopic Study on Solvation of p-Aminobenzonitrile in
Supercritical Water and Supercritical Methanol ”
第30回溶液化学シンポジウム、福岡、11月 2007年（ポスター発表）
3)”超臨界水中におけるp-アミノベンゾニトリルの溶媒和：ラマン分光による分子間水素結合の検討”
第ニ回分子科学討論会、福岡、9月 2008年（口頭発表；写真1, 2）
4)" The Spectroscopic Study on Solvation of Charge Transfer Molecules in
Supercritical Water and Supercritical Methanol "
Joint AIRAPT-22 & HPJC-50、東京、7月 2009年 (口頭発表)
5)”超臨界水中におけるp-ニトロアニリンの分子内電荷移動ダイナミクス”
第三回分子科学討論会、名古屋、9月 2009年（ポスター発表）
6)”超高速分光法による超臨界水中でのp-ニトロアニリンの分子内電荷移動反応の研
究”
第33回溶液化学シンポジウム、京都、11月 2010年(ポスター発表)
7)”Spectroscopic study on intramolecular charge transfer reaction of
p-Nitroaniline in liquid-to-supercritical water”
2011 KAIST-Kyoto University Chemistry Symposium、京都、2月 2011年(ポスター発
表)
8)”常温〜超臨界水中におけるp-ニトロアニリンの分子内電荷移動反応ダイナミクス
の変化”
第５回分子科学討論会、札幌、9月 2011年(ポスター発表)
コメント：一日一日を大切にしたいと思います。