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*むきぶつニュース! [#sea6cf4b]
**2022年 [#k86047b8]
***12月1日 金森助教の日本セラミックス協会「学術賞」の受賞が決定しました [#hcd7d1ca]
2011年度の同協会進歩賞の受賞後における、低密度多孔体を対象とした学術研究が評価されました。有難く、そして身の引き締まる思いです。ともに研究を行ってきた学生および共同研究者各位に深く感謝いたします。これからもオモロイ材料の研究を続けていきます。なお、授賞式は来年6月7日のようです。~
[[詳細はこちら:https://www.ceramic.or.jp/act/award/kyoukaisho_list.html]]
***10月1日 金森助教がJSTさきがけ「未来材料」に採択され研究を開始しました [#za46a538]
陰山洋総括のもと、同領域の2期生として「新しいシリコーンの水溶液化学による多孔性ソフトマテリアルの創成」の研究を開始しました。チャレンジングな研究を行なっていきたいと思います。~
[[詳細はこちら:https://www.jst.go.jp/kisoken/presto/project/1112102/1112102_2022.html]]
***1月6日 愛知県豊田警察署長より感謝状をいただきました [#s1c82a8f]
愛知県警と行なっている犯罪捜査のための研究への貢献に対し、昨年に引き続き当研究室に感謝状が送られました!愛知県警の業務改善研究活動においても担当刑事さんと科捜研が賞をいただいているようです。引き続き、社会貢献に努めていきたいと思います。
CENTER:&ref(2022_police.jpg,nolink);
**2021年 [#wb0c508b]
***11月25日 ケイ酸質の葉毛が葉の分解に及ぼす影響についての研究成果(プレスリリース) [#icd7b361]
京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科の中村亮介先生との共同研究の成果について、京都大学からプレスリリースを行いました。植物の葉は、それを食料とする植食者による攻撃から身を守るさまざまな仕組み(葉毛など)が備わっているそうですが、本研究では、分解過程において、葉の表面に存在するケイ酸質の葉毛に中型大型土壌動物による分解を抑制する作用が存在することを示すエキサイティングな結果が得られております。私たちは電子顕微鏡による形態観察や元素分析を行い、微力ながら貢献させていただきました。~
詳しくは専門家の中村先生が書かれたプレスリリースをご覧ください!~
[[https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2021-11-25:https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2021-11-25]]
論文はこちら~
Silicious trichomes as a trait that may slow down leaf decomposition by soil meso- and macrofauna~
Ryosuke NAKAMURA*, Gaku AMADA, Hirofumi KAJINO, Kei MORISATO, Kazuyoshi KANAMORI, Motonori HASEGAWA~
'''Plant Soil''', published online.~
[[10.1007/s11104-021-05223-1:https://doi.org/10.1007/s11104-021-05223-1]]
***3月3日 セルロースナノファイバーを用いた多孔体の研究成果についてのプレスリリース [#ece6bd07]
東京大学の佐久間渉さん、齋藤継之先生らとの共同研究の成果について、東京大学からプレスリリースが行われました。低環境負荷材料としても注目を集める木材由来のセルロースナノファイバー材料の中でも、齋藤先生らが手がけるTEMPO酸化型のものはファイバー径が極めて細く、透明な均一分散液が得られることが知られています。この分散液を用いてイオン架橋されたゲルを作製し、常圧乾燥により低密度の多孔体を得ることができました。高性能断熱材としての利用が期待されます。~
詳しくはこちらから~
[[https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20210225-1.html:https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20210225-1.html]]
論文はこちら~
Mechanically strong, scalable, mesoporous xerogel boards of nanocellulose featuring light permeability, thermal insulation, and flame self- extinction~
Wataru SAKUMA, Shunsuke YAMASAKI, Shuji FUJISAWA, Takashi KODAMA, Junichiro SHIOMI, Kazuyoshi KANAMORI, Tsuguyuki SAITO*~
'''ACS Nano''' ''15'', 1436-1444 (2021).~
[[10.1021/acsnano.0c08769:https://doi.org/10.1021/acsnano.0c08769]]
***1月5日 The Journal of Physical Chemistry C誌に論文が掲載、表紙絵にも採択されました [#v3162272]
指導学生の原瑶佑くんが物質・材料研究機構の坂牛健先生のグループと行なっている共同研究が、米国化学会のThe Journal of Physical Chemistry C誌に掲載され、表紙絵にも採択されました!カッコイイ表紙絵になりました。おめでとうございます!
CENTER:&ref(JPCCcover.jpg,nolink);
Tunable and well-defined bimodal porous model electrodes for revealing multiscale structural effects in nonaqueous Li–O2 electrode process~
''Yosuke HARA'', Manami ONO, Shoichi MATSUDA, Kazuki NAKANISHI, Kazuyoshi KANAMORI, Ken SAKAUSHI*~
'''J. Phys. Chem. C''' ''125'', 1403-1413 (2021).~
[[10.1021/acs.jpcc.0c10446:https://doi.org/10.1021/acs.jpcc.0c10446]]~
***1月4日 愛知県豊田警察署長より感謝状をいただきました [#b71ca34d]
愛知県警と行なっている犯罪捜査のための研究への貢献に対し、当研究室に感謝状が送られました!公共の利益のために研究を行えることは私たちにとっても喜ばしいことです。研究員の森里恵さんに多大な貢献をいただいています。ありがとうございます。
CENTER:&ref(Police.jpg,nolink);
**2020年 [#m5be6190]
***7月20日 Langmuir誌に論文が掲載、表紙絵にも採択されました [#i394f043]
大阪府立大学の徳留靖明先生のグループとのLDH系エアロゲルに関する共同研究が、米国化学会のLangmuir誌に掲載され、表紙絵にも採択されました!筆頭著者の竹本晶紀さんの力作。おめでとうございます!
CENTER:&ref(LAcover.jpg,nolink);
Synthesis of crystalline and transparent aerogel composed of Ni-Al layered double hydroxide nanoparticles through crystallization from amorphous hydrogel~
Masanori TAKEMOTO, Yasuaki TOKUDOME*, Daisuke NOGUCHI, ''Ryota UEOKA'', Kazuyoshi KANAMORI*, Kenji OKADA, Hidenobu MURATA, Atsushi NAKAHIRA, Masahide TAKAHASHI~
'''Langmuir''' ''36'', 9436-9442 (2020).~
[[10.1021/acs.langmuir.0c01292:https://doi.org/10.1021/acs.langmuir.0c01292]]~
**2019年 [#xe172005]
***1月1日中西和樹先生が名古屋大学へご栄転されました! [#n7e72f1b]
2005年より当研究室の准教授として活躍された中西和樹先生が[[名古屋大学 未来材料・システム研究所:https://www.imass.nagoya-u.ac.jp/staff/index.html]]の教授としてご栄転されました!今後のさらなるご活躍を祈念しています。
CENTER:&ref(190105-KNCelebration-78.jpg,nolink);
教授昇任祝賀会@THE SODOH東山での集合写真です。
**2018年 [#l6ec0379]
***9月28日 NHK WORLDにてエアロゲルについての研究成果が放送されました [#t2e5ebfb]
高性能透明断熱材をはじめとした、ユニークな応用の可能性を秘めた材料として取り上げられました。NEWSLINEの本放送は9月6日(木)、再放送が翌日の7日(金)でしたが、9月25日(火)の午前9時台からも5回放送されたようです。
また、以下のBiz Streamについては、2018年10月6日まで視聴できます。~
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/vod/bizstream/2074016/
(16:00あたりから)
こちらからも見れるようです。~
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/videos/20181001091937722/
(0:00から)
理学研究科ウェブサイト~
http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news/detail_903.html
CENTER:&ref(nhkworld.jpg,nolink);
取材時の様子。
***7月5日 新しい柔軟性エアロゲルについてのプレスリリースを行いました [#m258f0dd]
私たちはこれまで、無機部位を高分子化したネットワークをもつ低密度多孔体(エアロゲル)の研究を進めており、圧縮変形に対して高い柔軟性を示すことを報告してきました。今度の研究では、無機部位だけでなく有機部位をも高分子化したネットワークをもつエアロゲルを作製することに成功し、このエアロゲルが圧縮変形だけでなく大きな曲げ変形に対しても柔軟性を示すことを見出しました。高性能透明断熱材をはじめ、油吸収剤やセンサーなどユニークな応用の可能性を秘めている材料です。
CENTER:&ref(flexible.jpg,nolink);
--[http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/180630_1.html (京都大学ホームページ)超柔軟性エアロゲルの開発 −有機ポリマーと無機ポリマーの精緻な架橋構造がもたらす可能性−]
--新聞報道:日刊工業新聞7月2日29面、毎日新聞7月14日地方版~
--[https://eurekalert.org/pub_releases/2018-07/w-aep072518.php EurekAlert!]
Superflexible multifunctional polyvinylpolydimethylsiloxane-based aerogels as efficient absorbents, thermal superinsulators, and strain sensors~
Guoqing ZU*, Kazuyoshi KANAMORI*, Ayaka MAENO, Hironori KAJI, Kazuki NAKANISHI~
'''Angew. Chem. Int. Ed.''', accepted for publication.~
Featured as Very Important Paper (VIP)~
[http://dx.doi.org/10.1002/anie.201804559 ダウンロードはこちら]
**2017年 [#d304227c]
***8/31 中西和樹准教授が大学発ベンチャー表彰2017経済産業大臣賞を受賞いたしました。 [#h07a826d]
CENTER:&ref(1.jpg,nolink);
大学発ベンチャー表彰2017
http://www.jst.go.jp/aas/award.html
***8/8 佐藤裕児君が日本ゾル−ゲル学会第15回討論会にてベストポスター賞を受賞しました! [#v0f41ae7]
CENTER:&ref(sato-award.jpg,nolink);
これまでの研究成果が高く評価されて良かったです!おめでとうございます!
***6月2日 金森主祥助教が日本セラミックス協会国際交流奨励賞21世紀記念個人冠賞倉田元治賞を受賞しました [#nd05bd45]
CENTER:&ref(csjKurata-award.jpg,nolink);
お、お、おめでとうございます・・・
***2月4日 金森主祥助教がヤング武田賞(優秀賞)を受賞しました [#nafc6f7c]
CENTER:&ref(YoungT-award.jpg,nolink);
お、おめでとうございます。
**2016年 [#p964a765]
***7月29日 金森主祥助教が第11回日本セラミックス協会関西支部学術講演会学術講演奨励賞を受賞しました [#x1e00fc2]
CENTER:&ref(csjka-award.jpg,nolink);
おめでとうございます!
**2015年 [#vd53d03b]
***4月2日 New Journal of Chemistry誌に論文が掲載、表紙絵にも採択されました [#l6c8bbe4]
博士後期課程の朱君のリン酸ジルコニウム多孔体に関する研究論文が英国王立化学会New Journal of Chemistryに掲載され、表紙絵にも採択されました。
CENTER:&ref(NJCcover.jpg,nolink);
Synthesis of robust hierarchically porous zirconium phosphate monolith for efficient ion adsorption~
''Yang ZHU'', ''Taiyo SHIMIZU'', Takara KITASHIMA, Kei MORISATO, Nirmalya MOITRA, Nicolas BRUN, Kazuyoshi KANAMORI*, Kazuyuki TAKEDA, Masamoto TAFU, Kazuki NAKANISHI*~
'''New J. Chem.''' ''39'', 2444-2450 (2015).~
[[ダウンロードはこちら>http://dx.doi.org/10.1039/C4NJ01749H]]~
***2月13日 Chemical Communications誌に論文が掲載、表紙絵にも採択されました [#c01697ff]
京都大iCeMSの古川修平准教授・北川進教授グループとの共同研究で得られた配位高分子からなるモノリス型多孔体についての論文が英国王立化学会Chemical Communicationsに掲載され、表紙絵にも採択されました。
CENTER:&ref(chemcomm.jpg,nolink);
Mechanically stable, hierarchically porous Cu3(btc)2 (HKUST-1) monoliths via direct conversion of copper(II) hydroxide-based monoliths~
Nirmalya MOITRA, Shotaro FUKUMOTO, Julien REBOUL, Kenji SUMIDA, Yang ZHU, Kazuki NAKANISHI, Shuhei FURUKAWA, Susumu KITAGAWA, Kazuyoshi KANAMORI*~
'''Chemical Communications''' ''51'', 3511-3514 (2015).~
[[ダウンロードはこちら>http://dx.doi.org/10.1039/C4CC09694K]] (Open Accessです)~
**2014年 [#i8b9d446]
***8月18日 奈良高専・嶋田豊司先生との共同研究成果のプレスリリースを行いました [#b2112906]
水素化シルセスキオキサン(HSQ)多孔体の研究を発展させ、Si-H部位を含むヒドロシラン分子を修飾剤として用いた新しい高速・高効率表面修飾法を開発しました。無機酸化物だけでなく、樹脂や繊維など様々な材料と共有結合による修飾が可能となりました。
CENTER:&ref(jacs.jpg,nolink);
--[http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2014/140818_2.htm (京都大学ホームページ)室温・短時間(5分以内)で各種材料表面を修飾することに成功 −ガラス・セラミックス等の無機材料表面、天然および合成繊維・樹脂表面に迅速・高密度に機能分子を共有結合させる新技術に期待]~
--[http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/08/20140820_02.html (JSTサイエンスポータル)室温で速い表面修飾の画期的方法開発]
Surface functionalization of silica by Si-H activation of hydrosilanes~
Nirmalya MOITRA, Shun ICHII, Toshiyuki KAMEI, Kazuyoshi KANAMORI, Yang ZHU, Kazuyuki TAKEDA, Kazuki NAKANISHI*, Toyoshi SHIMADA*~
'''Journal of the American Chemical Society''', ''136'', 11570-11573 (2014).~
[http://dx.doi.org/10.1021/ja504115d ダウンロードはこちら]
***3月24日 D1の朱君がBest Presentation Awardをいただきました! [#y2ee3812]
2013年12月に開催された、The eighth International Forum on Ecotechnologyにて、D1の朱陽君がBest Presentation Awardを受賞しました。
CENTER:&ref(Zhu-award.jpg,nolink);
***3月17日 D3の早瀬君が京都大学総長賞をいただきました! [#i131f2ab]
2013年度の[http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education/presidents 京都大学総長賞]にD3の早瀬元君が選ばれました。
CENTER:&ref(souchou.jpg,nolink);
--[http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news7/2013_1/140317_1.htm 平成25年度「京都大学総長賞」表彰式を挙行しました。(2014年3月17日) ― 京都大学]
***1-3月 [[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]が紹介されました。 [#lc078143]
CENTER:&ref(yamanaka.jpg,nolink,);
--[http://www.newtonpress.co.jp/separate/back_engineering/mook_140215_b.html 注目のスーパーマテリアル ―社会を一変させる新材料100 (Newton別冊)]
--[http://www.tkd-pbl.com/book/b172155.html 現代化学 2014年4月号] マシュマロゲルの開発
**2013年 [#r135ccd2]
***11月12日 D3の早瀬君が第3回CSJ化学フェスタで優秀ポスター発表賞をいただきました! [#vb02bd0c]
2013年10月21-23日に開催された第3回CSJ化学フェスタのポスター発表で、D3の早瀬元君が[http://www.csj.jp/festa/2013/document/poster_award.pdf 優秀ポスター発表賞]を受賞しました。
CENTER:&ref(CSJfesta3.jpg,nolink);
***10月31日 TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ」にD3の早瀬君が登場しました! [#z18d68dc]
TBSラジオ [http://www.tbsradio.jp/stand-by/2013/10/post_6116.html 「森本毅郎・スタンバイ」現場にアタック]にD3の早瀬元君が出演し、[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]について解説しました。
***10月26日 超撥油・超撥水性マシュマロゲルが科学雑誌Newtonに掲載されました! [#n2d14a66]
CENTER:&ref(newton.jpg,nolink,Newton 2013年12月号);
[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]に関する成果が[http://www.newtonpress.co.jp/newton.html 科学雑誌Newton 2013年12月号] SCIENCE SENSORに掲載されました!
***9月 進化したマシュマロゲルが各所で紹介されています! [#ib45b955]
CENTER:&ref(marshmallowgel2.jpg,nolink,進化したマシュマロゲル);
[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]に関する成果がメディア等で紹介されています。
-Web
--京都大学ホームページ
---[http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013/130906_2.htm 水も油もよく撥く柔軟多孔性物質「超撥水・超撥油性マシュマロゲル」の開発に成功 − 汚れを寄せ付けない素材として応用に期待 −]
--Wiley Japan
---[http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=21784 進化を遂げた「マシュマロゲル」 − 世界初となる「水と油の両方を寄せ付けない」材料の合成に京都大グループが成功、防汚素材などへの応用に期待 | ワイリー・サイエンスカフェ]
---[http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=23105 京都大グループの「水も油も寄せ付けないマシュマロゲル」を、化学ニュースサイトChemistry Viewsが注目の成果として紹介! | ワイリー・サイエンスカフェ]
--日経プレスリリース
---[http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=344898&lindID=5 日経プレスリリース]
--マイナビニュース
---[http://news.mynavi.jp/news/2013/09/06/257/ 京大、従来にない撥水・撥油機能を持った第2世代「マシュマロゲル」を開発 | マイナビニュース]
--時事ドットコム
---[http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date1&k=2013091000068 時事ドットコム:水も油もはじきます=新素材を開発−京大]
--Chemistry Views
---[http://www.chemistryviews.org/details/ezine/5202191/Towards_Anti-Fingerprint_Touch_Pads.html Towards Anti-Fingerprint Touch Pads :: ChemViews Magazine :: ChemistryViews]
-新聞(確認した範囲で)
--京都新聞 2013年9月6日夕刊 8面
--日本経済新聞 2013年9月10日朝刊 18面
--科学新聞 2013年10月4日 4面
A superamphiphobic macroporous silicone monolith with marshmallow-like flexibility~
Gen HAYASE, Kazuyoshi KANAMORI*, George HASEGAWA, Ayaka MAENO, Hironori KAJI, Kazuki NAKANISHI~
'''Angewandte Chemie, International Edition''' ''52'', 10788-10791 (2013).~
[http://dx.doi.org/10.1002/anie.201304169 ダウンロードはこちら]
***8月2日 M2の森元さんが日本ゾル−ゲル学会ベストポスター賞をいただきました! [#b9024a59]
2013年8月1-2日に開催された日本ゾル−ゲル学会第11回討論会のポスター発表で、M2の森元さんがベストポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
***7月10日 D3の早瀬君がHPLC2013のThe 30 best postersに選ばれました! [#cd3a365c]
2013年6月16-20日に開催された[http://www.hplc2013.org/ HPLC2013]のポスター発表で、D3の早瀬元君がThe 30 best postersに選ばれました。これを励みにますます頑張ってください!
CENTER:&ref(HPLC2013.jpg,nolink,もう少しきちんと作ればよかったby受賞者);
***6月13日 D3の早瀬君が繊維学会年次大会若手優秀ポスター賞をいただきました! [#z077d9d6]
2013年6月12-14日に開催された[http://www.fiber.or.jp/jpn/events/2013/year/1stcircular.html 繊維学会年次大会]のポスター発表で、D3の早瀬元君が若手優秀ポスター賞を受賞しました。これを励みにますます頑張ってください!
CENTER:&ref(seni2013.jpg,nolink,発表時間に間に合ってよかったby受賞者);
***6月16日 TBSテレビ「未来の起源」にD3の早瀬君が登場しました! [#rdef5e14]
本日22時54分からのTBS「[http://www.tbs.co.jp/program/mirainokigen.html 未来の起源]」(関東・東海地区)でD3の早瀬元君が若手研究者として紹介されました。
***5月21日 Wileyのブログでマシュマロゲルに関する論文が紹介されています! [#z4a1e2a0]
学術出版社であるWileyのブログ記事「[http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=19778 論文のソーシャル・インパクトを示すAltmetric scoreを、Angewandte Chemie, Advanced MaterialsなどWileyの一部ジャーナルで試験的に導入開始]」で、[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]の論文が例として紹介されています。
***5月17日 D3の早瀬君が日本セラミックス協会 2013年年会優秀ポスター発表賞「最優秀賞」をいただきました! [#vb02bd0c]
2013年3月17-19日に開催された日本セラミックス協会年会のポスター発表で、D3の早瀬元君が[http://www.ceramic.or.jp/csj/hyosho/nenkai_poster_award.html 最優秀賞]を受賞しました。これを励みにますます頑張ってください!受賞に関する記事は[https://member.ceramic.or.jp/journal/vol_no/48/07/48_07.html セラミックス 第48巻 7月号]に掲載される予定です。
CENTER:&ref(cerakyou2013.jpg,nolink,日本セラミックス協会 2013年年会優秀ポスター発表賞 最優秀賞);
***5月1日 日本セラミックス協会誌 セラミックス vol.48 5月号に金森助教とD3早瀬君の文が掲載されました! [#xa0f3a68]
[https://member.ceramic.or.jp/journal/vol_no/48/05/48_05.html 日本セラミックス協会誌 セラミックス vol.48 5月号]の「Grain Boundary 〜行事だより〜」に金森助教とD3早瀬君が書いた[[Hybrid Materials 2013>Hybrid Materials 2013 in Sorrento]]に関する文が掲載されました。~
[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]もちゃっかり宣伝されています。
***4月 「海上防災」4月号掲載 [#a586abb2]
[http://www.mdpc.or.jp/ (独)海上災害防止センター]が発行する機関誌「海上防災」4月号で[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]が紹介されました。
***2月 月刊化学 2013年3月号にインタビュー掲載 [#i2fa1e73]
化学同人から出版されている[http://www.kagakudojin.co.jp/book/b108118.html 月刊化学 2013年3月号]の「化学掲示板 新聞に載った注目記事(1月)」内で[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]に関するインタビュー記事が掲載されました。
***1月18日 MBS「ちちんぷいぷい」でマシュマロゲルが紹介されました! [#x5f4b79f]
CENTER:&ref(TV2.jpg,nolink,ちちんぷいぷい収録);
17時頃、[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]が紹介されました!写真は金森助教が[[PMSQエアロゲル>PMSQ Aerogel]]について解説している場面です。
***1月 マシュマロゲルが国内・海外で紹介されています! [#c2ded937]
CENTER:&ref(marshmallowgel.jpg,nolink,マシュマロゲル);
[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]に関する成果がメディア等で紹介されています。
-Web
--京都大学ホームページ
---[http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/130111_2.htm 水と油を効率的に分離できる柔軟多孔性物質(マシュマロゲル)の開発に成功 −原油回収や分析化学での応用に期待−]
--Wiley Japan
---[http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=14707 <論文紹介> 水と油を素早く分離、高温・低温にも強い多孔性物質「マシュマロゲル」|京都大のグループが開発、流出原油の回収など幅広い応用に期待(ACIE) | ワイリー・サイエンスカフェ]
---[http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=14854 京都大グループの「マシュマロゲル」が化学ニュースサイトChemistry Viewsで紹介されました! | ワイリー・サイエンスカフェ]
--マイナビニュース
---[http://news.mynavi.jp/news/2013/01/11/121/index.html 京大、水と油を効率的に分離できる柔軟多孔性物質(マシュマロゲル)を開発 | 開発・SE | マイナビニュース]
--共同通信社(日本経済新聞などに配信)
---[http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013011101001883.html 京大が「マシュマロゲル」開発 水と油を高速分離 - 47NEWS(よんななニュース)]
--毎日新聞
---京大:「マシュマロゲル」開発 油流出事故に応用も− 毎日jp(毎日新聞)(リンク切れ)
--日経プレスリリース
---日経プレスリリース(リンク切れ)
--日刊工業新聞
---京大、水と油を容易に分離−高疎水性の多孔性物質:日刊工業新聞(リンク切れ)
---[http://www.nikkan.co.jp/newrls/rls20130111s-03.html 京大、水と油を効率的に分離できる柔軟多孔性物質(マシュマロゲル)の開発に成功 - 日刊工業新聞 Business Line - 企業発表]
--Chemistry Views
---[http://www.chemistryviews.org/details/ezine/1075171/Easy_Separation_of_Oil_and_Water.html Easy Separation of Oil and Water :: ChemViews Magazine :: ChemistryViews]
--GIGAZINE
---[http://gigazine.net/news/20130116-marshmallow-gel/ ありそうでなかった新素材「マシュマロゲル」を実際に触ってみました - GIGAZINE]
--Chemistry World
---[http://www.rsc.org/chemistryworld/2013/01/marshmallow-aerogel-mops-oil Mopping up oil spills with marshmallows | Chemistry World]~
[http://www.kagakudojin.co.jp/book/b110118.html 月刊化学 2013年5月号]「世界の化学トピック──英国王立化学会“Chemistry World”から」内でも同内容を紹介
---[http://www.rsc.org/chemistryworld/2013/04/march-2013-podcast Chemistry World podcast - March 2013 | Chemistry World]
--The Naked Scientists
---[http://www.thenakedscientists.com/HTML/news/news/1000055/ Oil-spill selective sponge - The Naked Scientists]
-新聞(確認した範囲で)
--京都新聞 2013年1月11日夕刊 8面
--毎日新聞 2013年1月12日日刊 1面目次・28面
--朝日新聞 2013年1月12日夕刊 6面
--日本経済新聞 2013年1月13日 30面
--日刊工業新聞 2013年1月18日 23面
--科学新聞 2013年2月1日 2面
--産経新聞 2013年2月14日 23面
--読売新聞 2013年4月8日 19面
Facile synthesis of marshmallow-like macroporous gels usable under harsh conditions for the separation of oil and water~
Gen HAYASE, Kazuyoshi KANAMORI*, Masashi FUKUCHI, Hironori KAJI, Kazuki NAKANISHI~
'''Angewandte Chemie, International Edition''' ''52'', 1986-1989 (2013).~
[http://dx.doi.org/10.1002/anie.201207969 ダウンロードはこちら]
**2012年 [#d1e0ebe0]
***研究室OBの長谷川君の本が出版されました! [#o00dac36]
昨年度まで研究室で活躍していた長谷川君の本がSpringerより出版されました!
-[http://link.springer.com/book/10.1007/978-4-431-54198-1/page/1 Studies on Porous Monolithic Materials Prepared via Sol–Gel Processes - Springer]
***10月1日 日本セラミックス協会誌 セラミックス vol.47 10月号にD2早瀬君の文が掲載されました! [#xa0f3a68]
[https://member.ceramic.or.jp/journal/vol_no/47/10/47_10.html 日本セラミックス協会誌 セラミックス vol.47 10月号]の「Grain Boundary 〜行事だより〜」にD2早瀬君が書いた[[ICC4]]に関する文が掲載されました。~
短い内容ながら、[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]もちゃっかり宣伝されています。
***9月5日 月刊「機能材料」特集号! [#k3e726b5]
CENTER:&ref(cmc.jpg,nolink,月刊「機能材料」2012年10月号);
シーエムシー出版の月刊「機能材料」2012年10月号にて、当研究室スタッフが監修した特集号「マルチスケール多孔質材料―多様な組成における構造制御と応用展開―」が発刊されました。~
多孔体分野で第一線の研究を行っておられる研究者のご協力を賜り、素晴らしい特集になったと思います。(まわし者ではありませんが)ぜひご高覧くださいませ。
詳しくは[http://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=4185 こちら]。
***7月27日 D2の早瀬君が日本ゾル−ゲル学会ポスター賞をいただきました! [#u80cbd3b]
2012年7月26-27日に開催された日本ゾル−ゲル学会第10回討論会にてD2の早瀬元君がベストポスター賞を受賞しました。これを励みにますます頑張ってください!
CENTER:&ref(solgeltouron10.jpg,nolink,日本ゾル−ゲル学会第10回討論会 ベストポスター賞);
***助教が化学専攻代表に選ばれました! [#kfa7f39c]
「京都大学理学部」パンフレットに化学専攻代表選手として助教が選ばれました。
CENTER:&ref(kuchem.jpg,nolink,化学専攻代表);
by 本人
***1月18日 NHK教育テレビ「大!天才てれびくん」でPMSQエアロゲルが紹介されました! [#x5f4b79f]
CENTER:&ref(TV.jpg,nolink,「大!天才てれびくん」取材の様子);
18時20分からの番組で[[有機−無機ハイブリッドエアロゲル>PMSQ Aerogel]]が紹介されました!
**2011年 [#x5e97b0d]
***8月 金森助教がDonald R. Ulrich Awardを受賞しました! [#w1666757]
CENTER:&ref(DRUlrich2011.jpg,nolink,Donald R. Ulrich Award 2011);
金森助教がDonald R. Ulrich Awardを受賞し、The 16th International Sol-Gel Conference, Sol-Gel2011で表彰されました!
***4月 中西准教授が平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞しました! [#m05d9c7a]
当研究室の中西准教授らが開発したモノリス型シリカ多孔体は高性能HPLC分離媒体として2000年頃から実用化・商品化されていますが、この度その功績が認められて文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)を受賞しました。京都工芸繊維大学名誉教授の田中信男先生、京都モノテックの水口博義氏との共同受賞です。おめでとうございます!
&size(24){&color(maroon){受賞者:中西和樹、田中信男、水口博義};};~
&size(24){&color(maroon){業績名:「シリカモノリスの構造制御とHPLCの高性能化に関する研究」};};
詳細はこちら
-[http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/04/1292309.htm 文部科学省報道発表]
-[http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100405_1.htm 京都大学お知らせ]
**2010年 [#xe21d1a0]
***金森助教の論文が2009年日本セラミックス協会優秀論文賞に選ばれました! [#h796c762]
CENTER:&ref(KKJCerSJAward2009.jpg,nolink,2009年日本セラミックス協会優秀論文賞);
受賞論文:~
ポリメチルシルセスキオキサンエアロゲルのゾル−ゲル法による合成と、その細孔構造および力学特性(英文)~
金森 主祥・中西 和樹・花田 禎一~
Sol-gel synthesis, porous structure, and mechanical property of polymethylsilsesquioxane aerogels~
Kazuyoshi Kanamori, Kazuki Nakanishi, Teiichi Hanada~
'''Journal of Ceramic Society of Japan''' ''117'', 1333-1338 (2009)
[http://www.ceramic.or.jp/ihensyuj/award.html 詳細はこちら]
***花田禎一教授がご退職されました [#had83bf7]
40年以上に及ぶ京都大学でのご活躍に敬意を表します。その穏やかなお人柄、教育・研究に対する真摯な姿勢を後世に受け継いでいきたいと思います。~
CENTER:&ref(farewell_lecture.jpg,nolink,3月19日 花田禎一教授 最終講義 集合写真);
CENTER:&size(40){&color(maroon){花田先生、お疲れ様でした};};~
**2009年 [#c6d96927]
***12月 D1長谷川君の論文が国際論文誌の表紙を飾りました! [#e04b8e6b]
当研究室のD1長谷川君を筆頭著者(ほか金森助教、中西准教授、花田教授、(京大化研)山子茂教授)とする論文がMacromolecular Rapid Communications誌に掲載され、掲載号の表紙を飾りました!
CENTER:&ref(mrc-12-front.jpg,nolink,Macromolecular Rapid Communications誌表紙);
Rigid cross-linked polyacrylamide monoliths with well-defined macropores synthesized by living polymerization~
Joji HASEGAWA, Kazuyoshi KANAMORI*, Kazuki NAKANISHI, Teiichi HANADA, Shigeru YAMAGO~
[http://dx.doi.org/10.1002/marc.200900066 ダウンロードはこちら]
**2008年 [#fcb6cd83]
***10月20日 &color(red){化学専攻ソフトボール大会優勝!};(於:宇治グラウンド) [#o0647aa7]
+''(1回戦)無機物質16-1表面化学''
+''(2回戦)無機物質10-0理論化学''
2試合を通してノーエラー!&br;
&size(24){&color(green){化学専攻ソフトボール大会で研究室史上初予選リーグ突破!};};
***11月27日 (於:岩倉東運動公園) [#q19ab94b]
+''(準決勝)無機物質11-3有機元素''
+&size(24){&color(red){''(決勝)無機物質14-6有機合成''};};
CENTER:&ref(P1010763.jpg,nolink,集合写真);
#br
CENTER:&ref(P1010764.jpg,nolink,ビール券授与);
&size(24){&color(green){優勝賞品 GET!!};};
***D2徳留君の論文が2007年日本セラミックス協会優秀論文賞に選ばれました! [#n4b79fb8]
CENTER:&ref(YTJCerSJAward2007.jpg,nolink,2007年日本セラミックス協会優秀論文賞);
受賞論文:~
相分離を伴うゾル−ゲル法によるイオン性前駆体からのマクロポーラスYAGの作製(英文)~
徳留 靖明・藤田 晃司*・中西 和樹・金森 主祥・三浦 清貴・平尾 一之・花田 禎一~
Sol-gel synthesis of macroporous YAG from ionic precursors via phase separation route~
Yasuaki Tokudome, Koji Fujita, Kazuki Nakanishi, Kazuyoshi Kanamori, Kiyotaka Miura, Kazuyuki Hirao, Teiichi Hanada~
'''Journal of Ceramic Society of Japan''' ''115'', 925-928 (2007)
[http://www.ceramic.or.jp/ihensyuj/award.html 詳細はこちら]
終了行:
*むきぶつニュース! [#sea6cf4b]
**2022年 [#k86047b8]
***12月1日 金森助教の日本セラミックス協会「学術賞」の受賞が決定しました [#hcd7d1ca]
2011年度の同協会進歩賞の受賞後における、低密度多孔体を対象とした学術研究が評価されました。有難く、そして身の引き締まる思いです。ともに研究を行ってきた学生および共同研究者各位に深く感謝いたします。これからもオモロイ材料の研究を続けていきます。なお、授賞式は来年6月7日のようです。~
[[詳細はこちら:https://www.ceramic.or.jp/act/award/kyoukaisho_list.html]]
***10月1日 金森助教がJSTさきがけ「未来材料」に採択され研究を開始しました [#za46a538]
陰山洋総括のもと、同領域の2期生として「新しいシリコーンの水溶液化学による多孔性ソフトマテリアルの創成」の研究を開始しました。チャレンジングな研究を行なっていきたいと思います。~
[[詳細はこちら:https://www.jst.go.jp/kisoken/presto/project/1112102/1112102_2022.html]]
***1月6日 愛知県豊田警察署長より感謝状をいただきました [#s1c82a8f]
愛知県警と行なっている犯罪捜査のための研究への貢献に対し、昨年に引き続き当研究室に感謝状が送られました!愛知県警の業務改善研究活動においても担当刑事さんと科捜研が賞をいただいているようです。引き続き、社会貢献に努めていきたいと思います。
CENTER:&ref(2022_police.jpg,nolink);
**2021年 [#wb0c508b]
***11月25日 ケイ酸質の葉毛が葉の分解に及ぼす影響についての研究成果(プレスリリース) [#icd7b361]
京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科の中村亮介先生との共同研究の成果について、京都大学からプレスリリースを行いました。植物の葉は、それを食料とする植食者による攻撃から身を守るさまざまな仕組み(葉毛など)が備わっているそうですが、本研究では、分解過程において、葉の表面に存在するケイ酸質の葉毛に中型大型土壌動物による分解を抑制する作用が存在することを示すエキサイティングな結果が得られております。私たちは電子顕微鏡による形態観察や元素分析を行い、微力ながら貢献させていただきました。~
詳しくは専門家の中村先生が書かれたプレスリリースをご覧ください!~
[[https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2021-11-25:https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2021-11-25]]
論文はこちら~
Silicious trichomes as a trait that may slow down leaf decomposition by soil meso- and macrofauna~
Ryosuke NAKAMURA*, Gaku AMADA, Hirofumi KAJINO, Kei MORISATO, Kazuyoshi KANAMORI, Motonori HASEGAWA~
'''Plant Soil''', published online.~
[[10.1007/s11104-021-05223-1:https://doi.org/10.1007/s11104-021-05223-1]]
***3月3日 セルロースナノファイバーを用いた多孔体の研究成果についてのプレスリリース [#ece6bd07]
東京大学の佐久間渉さん、齋藤継之先生らとの共同研究の成果について、東京大学からプレスリリースが行われました。低環境負荷材料としても注目を集める木材由来のセルロースナノファイバー材料の中でも、齋藤先生らが手がけるTEMPO酸化型のものはファイバー径が極めて細く、透明な均一分散液が得られることが知られています。この分散液を用いてイオン架橋されたゲルを作製し、常圧乾燥により低密度の多孔体を得ることができました。高性能断熱材としての利用が期待されます。~
詳しくはこちらから~
[[https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20210225-1.html:https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20210225-1.html]]
論文はこちら~
Mechanically strong, scalable, mesoporous xerogel boards of nanocellulose featuring light permeability, thermal insulation, and flame self- extinction~
Wataru SAKUMA, Shunsuke YAMASAKI, Shuji FUJISAWA, Takashi KODAMA, Junichiro SHIOMI, Kazuyoshi KANAMORI, Tsuguyuki SAITO*~
'''ACS Nano''' ''15'', 1436-1444 (2021).~
[[10.1021/acsnano.0c08769:https://doi.org/10.1021/acsnano.0c08769]]
***1月5日 The Journal of Physical Chemistry C誌に論文が掲載、表紙絵にも採択されました [#v3162272]
指導学生の原瑶佑くんが物質・材料研究機構の坂牛健先生のグループと行なっている共同研究が、米国化学会のThe Journal of Physical Chemistry C誌に掲載され、表紙絵にも採択されました!カッコイイ表紙絵になりました。おめでとうございます!
CENTER:&ref(JPCCcover.jpg,nolink);
Tunable and well-defined bimodal porous model electrodes for revealing multiscale structural effects in nonaqueous Li–O2 electrode process~
''Yosuke HARA'', Manami ONO, Shoichi MATSUDA, Kazuki NAKANISHI, Kazuyoshi KANAMORI, Ken SAKAUSHI*~
'''J. Phys. Chem. C''' ''125'', 1403-1413 (2021).~
[[10.1021/acs.jpcc.0c10446:https://doi.org/10.1021/acs.jpcc.0c10446]]~
***1月4日 愛知県豊田警察署長より感謝状をいただきました [#b71ca34d]
愛知県警と行なっている犯罪捜査のための研究への貢献に対し、当研究室に感謝状が送られました!公共の利益のために研究を行えることは私たちにとっても喜ばしいことです。研究員の森里恵さんに多大な貢献をいただいています。ありがとうございます。
CENTER:&ref(Police.jpg,nolink);
**2020年 [#m5be6190]
***7月20日 Langmuir誌に論文が掲載、表紙絵にも採択されました [#i394f043]
大阪府立大学の徳留靖明先生のグループとのLDH系エアロゲルに関する共同研究が、米国化学会のLangmuir誌に掲載され、表紙絵にも採択されました!筆頭著者の竹本晶紀さんの力作。おめでとうございます!
CENTER:&ref(LAcover.jpg,nolink);
Synthesis of crystalline and transparent aerogel composed of Ni-Al layered double hydroxide nanoparticles through crystallization from amorphous hydrogel~
Masanori TAKEMOTO, Yasuaki TOKUDOME*, Daisuke NOGUCHI, ''Ryota UEOKA'', Kazuyoshi KANAMORI*, Kenji OKADA, Hidenobu MURATA, Atsushi NAKAHIRA, Masahide TAKAHASHI~
'''Langmuir''' ''36'', 9436-9442 (2020).~
[[10.1021/acs.langmuir.0c01292:https://doi.org/10.1021/acs.langmuir.0c01292]]~
**2019年 [#xe172005]
***1月1日中西和樹先生が名古屋大学へご栄転されました! [#n7e72f1b]
2005年より当研究室の准教授として活躍された中西和樹先生が[[名古屋大学 未来材料・システム研究所:https://www.imass.nagoya-u.ac.jp/staff/index.html]]の教授としてご栄転されました!今後のさらなるご活躍を祈念しています。
CENTER:&ref(190105-KNCelebration-78.jpg,nolink);
教授昇任祝賀会@THE SODOH東山での集合写真です。
**2018年 [#l6ec0379]
***9月28日 NHK WORLDにてエアロゲルについての研究成果が放送されました [#t2e5ebfb]
高性能透明断熱材をはじめとした、ユニークな応用の可能性を秘めた材料として取り上げられました。NEWSLINEの本放送は9月6日(木)、再放送が翌日の7日(金)でしたが、9月25日(火)の午前9時台からも5回放送されたようです。
また、以下のBiz Streamについては、2018年10月6日まで視聴できます。~
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/vod/bizstream/2074016/
(16:00あたりから)
こちらからも見れるようです。~
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/videos/20181001091937722/
(0:00から)
理学研究科ウェブサイト~
http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news/detail_903.html
CENTER:&ref(nhkworld.jpg,nolink);
取材時の様子。
***7月5日 新しい柔軟性エアロゲルについてのプレスリリースを行いました [#m258f0dd]
私たちはこれまで、無機部位を高分子化したネットワークをもつ低密度多孔体(エアロゲル)の研究を進めており、圧縮変形に対して高い柔軟性を示すことを報告してきました。今度の研究では、無機部位だけでなく有機部位をも高分子化したネットワークをもつエアロゲルを作製することに成功し、このエアロゲルが圧縮変形だけでなく大きな曲げ変形に対しても柔軟性を示すことを見出しました。高性能透明断熱材をはじめ、油吸収剤やセンサーなどユニークな応用の可能性を秘めている材料です。
CENTER:&ref(flexible.jpg,nolink);
--[http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/180630_1.html (京都大学ホームページ)超柔軟性エアロゲルの開発 −有機ポリマーと無機ポリマーの精緻な架橋構造がもたらす可能性−]
--新聞報道:日刊工業新聞7月2日29面、毎日新聞7月14日地方版~
--[https://eurekalert.org/pub_releases/2018-07/w-aep072518.php EurekAlert!]
Superflexible multifunctional polyvinylpolydimethylsiloxane-based aerogels as efficient absorbents, thermal superinsulators, and strain sensors~
Guoqing ZU*, Kazuyoshi KANAMORI*, Ayaka MAENO, Hironori KAJI, Kazuki NAKANISHI~
'''Angew. Chem. Int. Ed.''', accepted for publication.~
Featured as Very Important Paper (VIP)~
[http://dx.doi.org/10.1002/anie.201804559 ダウンロードはこちら]
**2017年 [#d304227c]
***8/31 中西和樹准教授が大学発ベンチャー表彰2017経済産業大臣賞を受賞いたしました。 [#h07a826d]
CENTER:&ref(1.jpg,nolink);
大学発ベンチャー表彰2017
http://www.jst.go.jp/aas/award.html
***8/8 佐藤裕児君が日本ゾル−ゲル学会第15回討論会にてベストポスター賞を受賞しました! [#v0f41ae7]
CENTER:&ref(sato-award.jpg,nolink);
これまでの研究成果が高く評価されて良かったです!おめでとうございます!
***6月2日 金森主祥助教が日本セラミックス協会国際交流奨励賞21世紀記念個人冠賞倉田元治賞を受賞しました [#nd05bd45]
CENTER:&ref(csjKurata-award.jpg,nolink);
お、お、おめでとうございます・・・
***2月4日 金森主祥助教がヤング武田賞(優秀賞)を受賞しました [#nafc6f7c]
CENTER:&ref(YoungT-award.jpg,nolink);
お、おめでとうございます。
**2016年 [#p964a765]
***7月29日 金森主祥助教が第11回日本セラミックス協会関西支部学術講演会学術講演奨励賞を受賞しました [#x1e00fc2]
CENTER:&ref(csjka-award.jpg,nolink);
おめでとうございます!
**2015年 [#vd53d03b]
***4月2日 New Journal of Chemistry誌に論文が掲載、表紙絵にも採択されました [#l6c8bbe4]
博士後期課程の朱君のリン酸ジルコニウム多孔体に関する研究論文が英国王立化学会New Journal of Chemistryに掲載され、表紙絵にも採択されました。
CENTER:&ref(NJCcover.jpg,nolink);
Synthesis of robust hierarchically porous zirconium phosphate monolith for efficient ion adsorption~
''Yang ZHU'', ''Taiyo SHIMIZU'', Takara KITASHIMA, Kei MORISATO, Nirmalya MOITRA, Nicolas BRUN, Kazuyoshi KANAMORI*, Kazuyuki TAKEDA, Masamoto TAFU, Kazuki NAKANISHI*~
'''New J. Chem.''' ''39'', 2444-2450 (2015).~
[[ダウンロードはこちら>http://dx.doi.org/10.1039/C4NJ01749H]]~
***2月13日 Chemical Communications誌に論文が掲載、表紙絵にも採択されました [#c01697ff]
京都大iCeMSの古川修平准教授・北川進教授グループとの共同研究で得られた配位高分子からなるモノリス型多孔体についての論文が英国王立化学会Chemical Communicationsに掲載され、表紙絵にも採択されました。
CENTER:&ref(chemcomm.jpg,nolink);
Mechanically stable, hierarchically porous Cu3(btc)2 (HKUST-1) monoliths via direct conversion of copper(II) hydroxide-based monoliths~
Nirmalya MOITRA, Shotaro FUKUMOTO, Julien REBOUL, Kenji SUMIDA, Yang ZHU, Kazuki NAKANISHI, Shuhei FURUKAWA, Susumu KITAGAWA, Kazuyoshi KANAMORI*~
'''Chemical Communications''' ''51'', 3511-3514 (2015).~
[[ダウンロードはこちら>http://dx.doi.org/10.1039/C4CC09694K]] (Open Accessです)~
**2014年 [#i8b9d446]
***8月18日 奈良高専・嶋田豊司先生との共同研究成果のプレスリリースを行いました [#b2112906]
水素化シルセスキオキサン(HSQ)多孔体の研究を発展させ、Si-H部位を含むヒドロシラン分子を修飾剤として用いた新しい高速・高効率表面修飾法を開発しました。無機酸化物だけでなく、樹脂や繊維など様々な材料と共有結合による修飾が可能となりました。
CENTER:&ref(jacs.jpg,nolink);
--[http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2014/140818_2.htm (京都大学ホームページ)室温・短時間(5分以内)で各種材料表面を修飾することに成功 −ガラス・セラミックス等の無機材料表面、天然および合成繊維・樹脂表面に迅速・高密度に機能分子を共有結合させる新技術に期待]~
--[http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/08/20140820_02.html (JSTサイエンスポータル)室温で速い表面修飾の画期的方法開発]
Surface functionalization of silica by Si-H activation of hydrosilanes~
Nirmalya MOITRA, Shun ICHII, Toshiyuki KAMEI, Kazuyoshi KANAMORI, Yang ZHU, Kazuyuki TAKEDA, Kazuki NAKANISHI*, Toyoshi SHIMADA*~
'''Journal of the American Chemical Society''', ''136'', 11570-11573 (2014).~
[http://dx.doi.org/10.1021/ja504115d ダウンロードはこちら]
***3月24日 D1の朱君がBest Presentation Awardをいただきました! [#y2ee3812]
2013年12月に開催された、The eighth International Forum on Ecotechnologyにて、D1の朱陽君がBest Presentation Awardを受賞しました。
CENTER:&ref(Zhu-award.jpg,nolink);
***3月17日 D3の早瀬君が京都大学総長賞をいただきました! [#i131f2ab]
2013年度の[http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education/presidents 京都大学総長賞]にD3の早瀬元君が選ばれました。
CENTER:&ref(souchou.jpg,nolink);
--[http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news7/2013_1/140317_1.htm 平成25年度「京都大学総長賞」表彰式を挙行しました。(2014年3月17日) ― 京都大学]
***1-3月 [[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]が紹介されました。 [#lc078143]
CENTER:&ref(yamanaka.jpg,nolink,);
--[http://www.newtonpress.co.jp/separate/back_engineering/mook_140215_b.html 注目のスーパーマテリアル ―社会を一変させる新材料100 (Newton別冊)]
--[http://www.tkd-pbl.com/book/b172155.html 現代化学 2014年4月号] マシュマロゲルの開発
**2013年 [#r135ccd2]
***11月12日 D3の早瀬君が第3回CSJ化学フェスタで優秀ポスター発表賞をいただきました! [#vb02bd0c]
2013年10月21-23日に開催された第3回CSJ化学フェスタのポスター発表で、D3の早瀬元君が[http://www.csj.jp/festa/2013/document/poster_award.pdf 優秀ポスター発表賞]を受賞しました。
CENTER:&ref(CSJfesta3.jpg,nolink);
***10月31日 TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ」にD3の早瀬君が登場しました! [#z18d68dc]
TBSラジオ [http://www.tbsradio.jp/stand-by/2013/10/post_6116.html 「森本毅郎・スタンバイ」現場にアタック]にD3の早瀬元君が出演し、[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]について解説しました。
***10月26日 超撥油・超撥水性マシュマロゲルが科学雑誌Newtonに掲載されました! [#n2d14a66]
CENTER:&ref(newton.jpg,nolink,Newton 2013年12月号);
[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]に関する成果が[http://www.newtonpress.co.jp/newton.html 科学雑誌Newton 2013年12月号] SCIENCE SENSORに掲載されました!
***9月 進化したマシュマロゲルが各所で紹介されています! [#ib45b955]
CENTER:&ref(marshmallowgel2.jpg,nolink,進化したマシュマロゲル);
[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]に関する成果がメディア等で紹介されています。
-Web
--京都大学ホームページ
---[http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013/130906_2.htm 水も油もよく撥く柔軟多孔性物質「超撥水・超撥油性マシュマロゲル」の開発に成功 − 汚れを寄せ付けない素材として応用に期待 −]
--Wiley Japan
---[http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=21784 進化を遂げた「マシュマロゲル」 − 世界初となる「水と油の両方を寄せ付けない」材料の合成に京都大グループが成功、防汚素材などへの応用に期待 | ワイリー・サイエンスカフェ]
---[http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=23105 京都大グループの「水も油も寄せ付けないマシュマロゲル」を、化学ニュースサイトChemistry Viewsが注目の成果として紹介! | ワイリー・サイエンスカフェ]
--日経プレスリリース
---[http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=344898&lindID=5 日経プレスリリース]
--マイナビニュース
---[http://news.mynavi.jp/news/2013/09/06/257/ 京大、従来にない撥水・撥油機能を持った第2世代「マシュマロゲル」を開発 | マイナビニュース]
--時事ドットコム
---[http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date1&k=2013091000068 時事ドットコム:水も油もはじきます=新素材を開発−京大]
--Chemistry Views
---[http://www.chemistryviews.org/details/ezine/5202191/Towards_Anti-Fingerprint_Touch_Pads.html Towards Anti-Fingerprint Touch Pads :: ChemViews Magazine :: ChemistryViews]
-新聞(確認した範囲で)
--京都新聞 2013年9月6日夕刊 8面
--日本経済新聞 2013年9月10日朝刊 18面
--科学新聞 2013年10月4日 4面
A superamphiphobic macroporous silicone monolith with marshmallow-like flexibility~
Gen HAYASE, Kazuyoshi KANAMORI*, George HASEGAWA, Ayaka MAENO, Hironori KAJI, Kazuki NAKANISHI~
'''Angewandte Chemie, International Edition''' ''52'', 10788-10791 (2013).~
[http://dx.doi.org/10.1002/anie.201304169 ダウンロードはこちら]
***8月2日 M2の森元さんが日本ゾル−ゲル学会ベストポスター賞をいただきました! [#b9024a59]
2013年8月1-2日に開催された日本ゾル−ゲル学会第11回討論会のポスター発表で、M2の森元さんがベストポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
***7月10日 D3の早瀬君がHPLC2013のThe 30 best postersに選ばれました! [#cd3a365c]
2013年6月16-20日に開催された[http://www.hplc2013.org/ HPLC2013]のポスター発表で、D3の早瀬元君がThe 30 best postersに選ばれました。これを励みにますます頑張ってください!
CENTER:&ref(HPLC2013.jpg,nolink,もう少しきちんと作ればよかったby受賞者);
***6月13日 D3の早瀬君が繊維学会年次大会若手優秀ポスター賞をいただきました! [#z077d9d6]
2013年6月12-14日に開催された[http://www.fiber.or.jp/jpn/events/2013/year/1stcircular.html 繊維学会年次大会]のポスター発表で、D3の早瀬元君が若手優秀ポスター賞を受賞しました。これを励みにますます頑張ってください!
CENTER:&ref(seni2013.jpg,nolink,発表時間に間に合ってよかったby受賞者);
***6月16日 TBSテレビ「未来の起源」にD3の早瀬君が登場しました! [#rdef5e14]
本日22時54分からのTBS「[http://www.tbs.co.jp/program/mirainokigen.html 未来の起源]」(関東・東海地区)でD3の早瀬元君が若手研究者として紹介されました。
***5月21日 Wileyのブログでマシュマロゲルに関する論文が紹介されています! [#z4a1e2a0]
学術出版社であるWileyのブログ記事「[http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=19778 論文のソーシャル・インパクトを示すAltmetric scoreを、Angewandte Chemie, Advanced MaterialsなどWileyの一部ジャーナルで試験的に導入開始]」で、[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]の論文が例として紹介されています。
***5月17日 D3の早瀬君が日本セラミックス協会 2013年年会優秀ポスター発表賞「最優秀賞」をいただきました! [#vb02bd0c]
2013年3月17-19日に開催された日本セラミックス協会年会のポスター発表で、D3の早瀬元君が[http://www.ceramic.or.jp/csj/hyosho/nenkai_poster_award.html 最優秀賞]を受賞しました。これを励みにますます頑張ってください!受賞に関する記事は[https://member.ceramic.or.jp/journal/vol_no/48/07/48_07.html セラミックス 第48巻 7月号]に掲載される予定です。
CENTER:&ref(cerakyou2013.jpg,nolink,日本セラミックス協会 2013年年会優秀ポスター発表賞 最優秀賞);
***5月1日 日本セラミックス協会誌 セラミックス vol.48 5月号に金森助教とD3早瀬君の文が掲載されました! [#xa0f3a68]
[https://member.ceramic.or.jp/journal/vol_no/48/05/48_05.html 日本セラミックス協会誌 セラミックス vol.48 5月号]の「Grain Boundary 〜行事だより〜」に金森助教とD3早瀬君が書いた[[Hybrid Materials 2013>Hybrid Materials 2013 in Sorrento]]に関する文が掲載されました。~
[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]もちゃっかり宣伝されています。
***4月 「海上防災」4月号掲載 [#a586abb2]
[http://www.mdpc.or.jp/ (独)海上災害防止センター]が発行する機関誌「海上防災」4月号で[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]が紹介されました。
***2月 月刊化学 2013年3月号にインタビュー掲載 [#i2fa1e73]
化学同人から出版されている[http://www.kagakudojin.co.jp/book/b108118.html 月刊化学 2013年3月号]の「化学掲示板 新聞に載った注目記事(1月)」内で[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]に関するインタビュー記事が掲載されました。
***1月18日 MBS「ちちんぷいぷい」でマシュマロゲルが紹介されました! [#x5f4b79f]
CENTER:&ref(TV2.jpg,nolink,ちちんぷいぷい収録);
17時頃、[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]が紹介されました!写真は金森助教が[[PMSQエアロゲル>PMSQ Aerogel]]について解説している場面です。
***1月 マシュマロゲルが国内・海外で紹介されています! [#c2ded937]
CENTER:&ref(marshmallowgel.jpg,nolink,マシュマロゲル);
[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]に関する成果がメディア等で紹介されています。
-Web
--京都大学ホームページ
---[http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/130111_2.htm 水と油を効率的に分離できる柔軟多孔性物質(マシュマロゲル)の開発に成功 −原油回収や分析化学での応用に期待−]
--Wiley Japan
---[http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=14707 <論文紹介> 水と油を素早く分離、高温・低温にも強い多孔性物質「マシュマロゲル」|京都大のグループが開発、流出原油の回収など幅広い応用に期待(ACIE) | ワイリー・サイエンスカフェ]
---[http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=14854 京都大グループの「マシュマロゲル」が化学ニュースサイトChemistry Viewsで紹介されました! | ワイリー・サイエンスカフェ]
--マイナビニュース
---[http://news.mynavi.jp/news/2013/01/11/121/index.html 京大、水と油を効率的に分離できる柔軟多孔性物質(マシュマロゲル)を開発 | 開発・SE | マイナビニュース]
--共同通信社(日本経済新聞などに配信)
---[http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013011101001883.html 京大が「マシュマロゲル」開発 水と油を高速分離 - 47NEWS(よんななニュース)]
--毎日新聞
---京大:「マシュマロゲル」開発 油流出事故に応用も− 毎日jp(毎日新聞)(リンク切れ)
--日経プレスリリース
---日経プレスリリース(リンク切れ)
--日刊工業新聞
---京大、水と油を容易に分離−高疎水性の多孔性物質:日刊工業新聞(リンク切れ)
---[http://www.nikkan.co.jp/newrls/rls20130111s-03.html 京大、水と油を効率的に分離できる柔軟多孔性物質(マシュマロゲル)の開発に成功 - 日刊工業新聞 Business Line - 企業発表]
--Chemistry Views
---[http://www.chemistryviews.org/details/ezine/1075171/Easy_Separation_of_Oil_and_Water.html Easy Separation of Oil and Water :: ChemViews Magazine :: ChemistryViews]
--GIGAZINE
---[http://gigazine.net/news/20130116-marshmallow-gel/ ありそうでなかった新素材「マシュマロゲル」を実際に触ってみました - GIGAZINE]
--Chemistry World
---[http://www.rsc.org/chemistryworld/2013/01/marshmallow-aerogel-mops-oil Mopping up oil spills with marshmallows | Chemistry World]~
[http://www.kagakudojin.co.jp/book/b110118.html 月刊化学 2013年5月号]「世界の化学トピック──英国王立化学会“Chemistry World”から」内でも同内容を紹介
---[http://www.rsc.org/chemistryworld/2013/04/march-2013-podcast Chemistry World podcast - March 2013 | Chemistry World]
--The Naked Scientists
---[http://www.thenakedscientists.com/HTML/news/news/1000055/ Oil-spill selective sponge - The Naked Scientists]
-新聞(確認した範囲で)
--京都新聞 2013年1月11日夕刊 8面
--毎日新聞 2013年1月12日日刊 1面目次・28面
--朝日新聞 2013年1月12日夕刊 6面
--日本経済新聞 2013年1月13日 30面
--日刊工業新聞 2013年1月18日 23面
--科学新聞 2013年2月1日 2面
--産経新聞 2013年2月14日 23面
--読売新聞 2013年4月8日 19面
Facile synthesis of marshmallow-like macroporous gels usable under harsh conditions for the separation of oil and water~
Gen HAYASE, Kazuyoshi KANAMORI*, Masashi FUKUCHI, Hironori KAJI, Kazuki NAKANISHI~
'''Angewandte Chemie, International Edition''' ''52'', 1986-1989 (2013).~
[http://dx.doi.org/10.1002/anie.201207969 ダウンロードはこちら]
**2012年 [#d1e0ebe0]
***研究室OBの長谷川君の本が出版されました! [#o00dac36]
昨年度まで研究室で活躍していた長谷川君の本がSpringerより出版されました!
-[http://link.springer.com/book/10.1007/978-4-431-54198-1/page/1 Studies on Porous Monolithic Materials Prepared via Sol–Gel Processes - Springer]
***10月1日 日本セラミックス協会誌 セラミックス vol.47 10月号にD2早瀬君の文が掲載されました! [#xa0f3a68]
[https://member.ceramic.or.jp/journal/vol_no/47/10/47_10.html 日本セラミックス協会誌 セラミックス vol.47 10月号]の「Grain Boundary 〜行事だより〜」にD2早瀬君が書いた[[ICC4]]に関する文が掲載されました。~
短い内容ながら、[[マシュマロゲル>Marshmallow-like Gel]]もちゃっかり宣伝されています。
***9月5日 月刊「機能材料」特集号! [#k3e726b5]
CENTER:&ref(cmc.jpg,nolink,月刊「機能材料」2012年10月号);
シーエムシー出版の月刊「機能材料」2012年10月号にて、当研究室スタッフが監修した特集号「マルチスケール多孔質材料―多様な組成における構造制御と応用展開―」が発刊されました。~
多孔体分野で第一線の研究を行っておられる研究者のご協力を賜り、素晴らしい特集になったと思います。(まわし者ではありませんが)ぜひご高覧くださいませ。
詳しくは[http://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=4185 こちら]。
***7月27日 D2の早瀬君が日本ゾル−ゲル学会ポスター賞をいただきました! [#u80cbd3b]
2012年7月26-27日に開催された日本ゾル−ゲル学会第10回討論会にてD2の早瀬元君がベストポスター賞を受賞しました。これを励みにますます頑張ってください!
CENTER:&ref(solgeltouron10.jpg,nolink,日本ゾル−ゲル学会第10回討論会 ベストポスター賞);
***助教が化学専攻代表に選ばれました! [#kfa7f39c]
「京都大学理学部」パンフレットに化学専攻代表選手として助教が選ばれました。
CENTER:&ref(kuchem.jpg,nolink,化学専攻代表);
by 本人
***1月18日 NHK教育テレビ「大!天才てれびくん」でPMSQエアロゲルが紹介されました! [#x5f4b79f]
CENTER:&ref(TV.jpg,nolink,「大!天才てれびくん」取材の様子);
18時20分からの番組で[[有機−無機ハイブリッドエアロゲル>PMSQ Aerogel]]が紹介されました!
**2011年 [#x5e97b0d]
***8月 金森助教がDonald R. Ulrich Awardを受賞しました! [#w1666757]
CENTER:&ref(DRUlrich2011.jpg,nolink,Donald R. Ulrich Award 2011);
金森助教がDonald R. Ulrich Awardを受賞し、The 16th International Sol-Gel Conference, Sol-Gel2011で表彰されました!
***4月 中西准教授が平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞しました! [#m05d9c7a]
当研究室の中西准教授らが開発したモノリス型シリカ多孔体は高性能HPLC分離媒体として2000年頃から実用化・商品化されていますが、この度その功績が認められて文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)を受賞しました。京都工芸繊維大学名誉教授の田中信男先生、京都モノテックの水口博義氏との共同受賞です。おめでとうございます!
&size(24){&color(maroon){受賞者:中西和樹、田中信男、水口博義};};~
&size(24){&color(maroon){業績名:「シリカモノリスの構造制御とHPLCの高性能化に関する研究」};};
詳細はこちら
-[http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/04/1292309.htm 文部科学省報道発表]
-[http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2010/100405_1.htm 京都大学お知らせ]
**2010年 [#xe21d1a0]
***金森助教の論文が2009年日本セラミックス協会優秀論文賞に選ばれました! [#h796c762]
CENTER:&ref(KKJCerSJAward2009.jpg,nolink,2009年日本セラミックス協会優秀論文賞);
受賞論文:~
ポリメチルシルセスキオキサンエアロゲルのゾル−ゲル法による合成と、その細孔構造および力学特性(英文)~
金森 主祥・中西 和樹・花田 禎一~
Sol-gel synthesis, porous structure, and mechanical property of polymethylsilsesquioxane aerogels~
Kazuyoshi Kanamori, Kazuki Nakanishi, Teiichi Hanada~
'''Journal of Ceramic Society of Japan''' ''117'', 1333-1338 (2009)
[http://www.ceramic.or.jp/ihensyuj/award.html 詳細はこちら]
***花田禎一教授がご退職されました [#had83bf7]
40年以上に及ぶ京都大学でのご活躍に敬意を表します。その穏やかなお人柄、教育・研究に対する真摯な姿勢を後世に受け継いでいきたいと思います。~
CENTER:&ref(farewell_lecture.jpg,nolink,3月19日 花田禎一教授 最終講義 集合写真);
CENTER:&size(40){&color(maroon){花田先生、お疲れ様でした};};~
**2009年 [#c6d96927]
***12月 D1長谷川君の論文が国際論文誌の表紙を飾りました! [#e04b8e6b]
当研究室のD1長谷川君を筆頭著者(ほか金森助教、中西准教授、花田教授、(京大化研)山子茂教授)とする論文がMacromolecular Rapid Communications誌に掲載され、掲載号の表紙を飾りました!
CENTER:&ref(mrc-12-front.jpg,nolink,Macromolecular Rapid Communications誌表紙);
Rigid cross-linked polyacrylamide monoliths with well-defined macropores synthesized by living polymerization~
Joji HASEGAWA, Kazuyoshi KANAMORI*, Kazuki NAKANISHI, Teiichi HANADA, Shigeru YAMAGO~
[http://dx.doi.org/10.1002/marc.200900066 ダウンロードはこちら]
**2008年 [#fcb6cd83]
***10月20日 &color(red){化学専攻ソフトボール大会優勝!};(於:宇治グラウンド) [#o0647aa7]
+''(1回戦)無機物質16-1表面化学''
+''(2回戦)無機物質10-0理論化学''
2試合を通してノーエラー!&br;
&size(24){&color(green){化学専攻ソフトボール大会で研究室史上初予選リーグ突破!};};
***11月27日 (於:岩倉東運動公園) [#q19ab94b]
+''(準決勝)無機物質11-3有機元素''
+&size(24){&color(red){''(決勝)無機物質14-6有機合成''};};
CENTER:&ref(P1010763.jpg,nolink,集合写真);
#br
CENTER:&ref(P1010764.jpg,nolink,ビール券授与);
&size(24){&color(green){優勝賞品 GET!!};};
***D2徳留君の論文が2007年日本セラミックス協会優秀論文賞に選ばれました! [#n4b79fb8]
CENTER:&ref(YTJCerSJAward2007.jpg,nolink,2007年日本セラミックス協会優秀論文賞);
受賞論文:~
相分離を伴うゾル−ゲル法によるイオン性前駆体からのマクロポーラスYAGの作製(英文)~
徳留 靖明・藤田 晃司*・中西 和樹・金森 主祥・三浦 清貴・平尾 一之・花田 禎一~
Sol-gel synthesis of macroporous YAG from ionic precursors via phase separation route~
Yasuaki Tokudome, Koji Fujita, Kazuki Nakanishi, Kazuyoshi Kanamori, Kiyotaka Miura, Kazuyuki Hirao, Teiichi Hanada~
'''Journal of Ceramic Society of Japan''' ''115'', 925-928 (2007)
[http://www.ceramic.or.jp/ihensyuj/award.html 詳細はこちら]
ページ名: