修士論文について
修士論文の審査には、指導教員を含む合わせて3名の教員が修士論文調査委員として審査に当たります。調査委員の決定は、化学専攻の運営委員会が行います。修士論文の合否判定は、調査委員(長)の報告に基づいて専攻会議が行います。学生は自身の修士論文の合否判定や単位認定等に異議のある場合、専攻主任に申し立てすることができ、申し立て事項については専攻運営委員会で審議されることになります。修士課程の最終的な修了認定は、理学研究科会議で実施されます。
修士論文申請の日程
修士論文題目締切 |
1月上旬 |
化学事務室提出 |
修士論文要旨原稿締め切り |
1月中旬 |
化学事務室提出 |
学位論文審査願(論文目録を含む) |
1月下旬 |
化学事務室提出 |
博士後期課程進学願(化学専攻進学希望者のみ) |
1月下旬 |
化学事務室提出 |
進路状況調査票(本研究科進学者は除く。未定者は確定後提出) |
1月下旬 |
化学事務室提出 |
理学研究科修士課程研究論文調査書 |
1月下旬 |
指導教員 |
修士論文発表会(時間は質疑応答を含め25分) |
2月上旬 |
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修論最終提出 |
(差し替え可能期間)3月31日まで |
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要旨集の原稿の形式について
- 用紙はA4版白紙を縦長に使用する。
- 用紙の余白は上下左右とも約30 mmとる。
- 第1行目の中央に論文題目、1行あけて右寄りに分科名と氏名を記す。分科名と氏名の間に3字分、氏名から行末までに2字分の余白をとる。1行あけ、本文を書き始める。(題目が2行に渡る場合は第6行目になる。)
- 枚数1ページ。
- 白黒、カラ一、いずれも可。(印刷は白黒です)
修士論文の形式について
- 用紙はA4版白紙を縦長に使用する。
- 用紙の余白は上下左右とも約30 mmとる。
- 1ページ目は論文題目、氏名(所属分科)、提出年度を記入する。
- 2ページ目以降、本文中の文字の大きさは12ポイントとし、1行40字程度、横書きとする。
- 行間は1行おきとする(8 mm程度あける)。行数は20行程度とする。
進学希望者の研究計画書について(化学専攻博士課程進学希望者のみ)
- ワープロ使用
- 博士後期課程に進学した際に行う研究計画の概要をA4版2枚以内にまとめること。
- 修士論文発表会では、発表の最後にその内容をスライド1〜2枚に示して述べること。
修士学位申請に関する参考資料
(昭30.2以降、研究科会議) (平成18年3月16日教授会改正承認)
- 提出書類(別紙所定用紙)
大学院理学研究科修士課程研究論文調査書 学位論文審査願 論文目録
- 参考事項
イ 論文はとりあえず専攻(系・分野)で保管する。(昭33.3.18研究科会議) ロ 調査委員は3名以上関係教員を加えることができる。(昭30.2.3研究科会議) ハ 修士課程研究論文題目は和文で書く。(昭31.3.17研究科会議)
関連リンク;修士論文用書類ダウンロード(教務関係書類のページ)
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