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経済的支援(最終更新日;2018年04月10日) 日本学生支援機構奨学金(旧日本育英会奨学金)日本学生支援機構の奨学金の貸与を希望する修士課程学生のうち(親の所得等の審査があります)、6~7割が第一種奨学金(無利息)に採用され、残りの学生もほぼ全員、第二種奨学金(利息付)を受けております。 博士後期課程では希望する学生の全員が第一種奨学金(無利息)を受けております。 ティーチング・アシスタント(TA)授業や実験の補助をするティーチング・アシスタント(TA)として、修士課程以上の学生が毎年多数採用されております。 日本学術振興会特別研究員日本学術振興会には博士後期課程学生の支援のために修士課程2年生、博士後期課程1,2年生が応募できる特別研究員(DC1,2)の制度があり、博士後期課程在学の学生を手厚く支援しております。採用されるためには、発表された投稿論文の内容や研究計画などに対する厳しい審査がありますが、化学専攻では過去3年の平均としてDC1が9.6人程度、DC2が8人程度採用されております。(博士後期課程在籍学生数は1学年25名前後です) リサーチ・アシスタント(RA)博士後期課程学生の多数をRAとして採用し、経済的支援を行っております。(学術振興会研究員採択者等は除きます。) 授業料免除、その他奨学金等授業料、授業料免除、その他奨学金等の情報は京都大学ホームページをご覧ください。
上記以外にも、各教員の獲得した研究費により、学生の学会参加費用を補助するなど、さまざまな形で学生を支援しております。 |
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