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トップページ >> イベント >> International Symposium on Protein Folding and its Biological Significance |
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International Symposium on Protein Folding and its Biological Significance のご案内長年蛋白質フォールディングの研究に携わってこられた桑島邦博教授が、2013年3月31日に自然科学研究機構・岡崎統合バイオサイエンスセンターおよび分子科学研究所を定年退職されることになりました。桑島教授は、蛋白質フォールディング研究の勃興期である1970年代から研究を開始され、モルテン・グロビュール中間体の発見など、顕著な業績をあげてこられました。この40年間に、桑島教授を始め、数々の研究者のご尽力により、蛋白質フォールディング機構の理解は大きく進展しました。また、蛋白質フォールディングは、細胞機能や疾患など様々な生命現象に関与しており、その重要性は医学、薬学などの諸分野に波及しています。 桑島教授の退職を機に、蛋白質フォールディングの実験的・理論的研究の歴史と現状を概観し、今後の発展の方向を探るべく、“International Symposium on Protein Folding and its Biological Significance”を企画しました。蛋白質フォールディングに関わる国内外の研究者の方々にご講演いただく予定です。このシンポジウムから次の時代の新しい研究へのヒントが得られれば幸いです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 記
※シンポジウムの詳細は、特設webサイトで随時更新いたしますので、ご確認下さい。
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領域代表者;寺嶋正秀 事務担当;片岡幹雄 |