チトクロムcのフォールディングの研究

タンパク質は三次元構造を持っているのですが、 変成してしまうと構造が壊れてしまいます。 変成構造から天然構造への過程を折り畳みというのですが、 二つの構造の間に体積の差があるはずだと考えられています。 このTG(過渡回折格子法)によってその体積変化の過程を測定しようとしています。

・化学修飾シトクロムcの折り畳み -> GO
・NADHを使った光還元によるシトクロムcの折り畳み-> GO

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