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アンケート調査

「国民との科学・技術対話」推進についてのアンケート調査結果について

文部科学省から「国民との科学・技術対話」の推進についてアンケート調査の依頼があり、2010年11月30日、12月1日に行われた「第4回揺らぎと生体機能シンポジウム」参加者に、難易度や満足度のアンケートを取りました。その結果をご報告します。

今後とも、生体機能における揺らぎの重要性を認識していただけるように、幅広く広報活動・セミナー開催などを行いますので、よろしくお願いいたします。

新学術領域研究「揺らぎと生体機能」領域代表 寺嶋正秀


Q1. 年齢層 

Q2. シンポジウムの難易度はいかがでしたか 

Q3. シンポジウムの満足度(興味が持てたかどうかなど)はいかがでしたか

ご意見・ご感想をどうぞ(任意)

  • 大変興味深い研究内容が多くて、すごく役に立ちました。
  • 揺らぎという統一テーマで、多様な観点から揺らぎを観測している研究者による招待講演は迫力があり、学ぶところが多かった。一方で、ポスターではなぜこれが揺らぎと関係しているのかわからない発表があった。折りたたみやアミロイド形成に関する発表が多いが、これらと揺らぎの関係はもっときちんとすべきと感じた。
  • 学生も多く見受けられ、若い活気があったと思います。
  • 海外からの貴重な招待講演が数多くあったことが特に印象に残っている。ポスター発表においても、活発な議論がなされていた。
  • ポスターセッションの時間をもう少し長いとありがたかったです。あと、このアンケートは項目が少ない気がします。
  • 招待講演のトピック、会場の場所等もよかった。琵琶湖に近く解放感あった。ポスターでは多くの方に聞いてもらうことができ、領域内の交流を深めるなど満足感があった。
  • 非常に短時間でしたが、濃縮されたシンポジウムでした。なかなか、日程的にも、運営的にも難しいとは思いますが、各トークの後の質問等の時間がもう少し、余裕をもってとれたら良いと思います。今後も同様な機会がありますことを期待しております。
  • 国外からの招待講演者の発表は特に興味深く参考になった。講演のみならずポスター発表における成果報告も質の高いものであった。会期中、国外からの参加者との交流や議論の機会が多く持てた点が良かった。
  • 国内・国外の著名な講演者の発表を聞くことが出来、 また自分自身の研究成果の発表も出来、大変有意義でした。
  • 大変有意義な会をご企画いただきましたありがとうございました。自分の専門分野と離れたところにあるものは十分理解できたとは言い難いですが、全体を通して参加させていただき、本領域の意図するところが伝わってきたと思いました。
  • 非常に活発な議論が行われ大変勉強になりました。
  • 様々な観点からの揺らぎに関する研究発表が多く、とても参考になった。また、海外の研究者も複数参加されており、高いレベルの発表が聞けた。 領域以外の参加者も多いことからこの研究分野に対する注目を感じられた。
  • Gerhard Hummer氏など、海外からも著名な研究者を招待していてよかった。日本人の話は、他の学会等でも聞けるが、海外の研究者の話を直接聞く機会は貴重なのでありがたい。これからも続けて欲しい。