DNAナノテクノロジーグループでは、ナノスケールの構造と空間を生かした
分子ナノデバイス・分子ナノシステムの開発と生体機能解明のための
1分子イメージング・分析システムの開発を行っています。
研究概要
自然界にあるすべてのものは分子が集合して形作られています。たとえば、動物や植物の細胞は、分子によってあらかじめ決められた構造が作られ、分子が集合して機能する、いわば分子から組みあがった組織体です。生体と同じように設計図にしたがって微小スケールで分子を組み立て、思い通りの機能を発揮させる技術ができれば、今までにない究極のテクノロジーとなります。私たちのグループでは、DNAを材料にナノスケールの構造体を作成できる技術「DNAナノテクノロジー」を基盤にさまざまな技術開発を行っています。
DNAは優れた超分子で自己集合によってナノスケール及びメゾスケールの複雑な構造や空間を形成させることが可能です。また、塩基配列のプログラムにしたがって機能性分子やナノ材料を配置することも可能です。本グループでは、さまざまな2次元構造の構築を行える「DNAオリガミ」法を用いて、DNA配列の設計を行い、ナノ構造体やナノ空間の構築を行うことで、 (1) 新規な2次元及び3次元ナノ構造体の構築とその操作、(2)
2次元DNA構造体の配列プログラムに従った精密な配列と機能化、(3) DNAナノ空間内での生体分子反応の制御と操作、(4) DNAナノ空間での1分子の挙動や反応の可視化と解析、(5)
DNAナノ空間での生体分子の物性の解明、(6) 新規DNA結晶の開発、(7)1分子で動作する分子デバイスの開発、(8) 光学材料への応用、(9)
分子ロボットへの応用、(10) 細胞へのデリバリーシステムの開発、(11) 診断・治療への応用を検討しています。本グループでは、目的に応じたDNAナノ構造体の設計・構築、ナノスケールで新規機能を発揮する分子デバイス・分子システムの開発、生体機能解明のための1分子イメージング・分析システムの開発、新規バイオナノマテリアルによる生体への応用を目指しています。これらの研究のため、本グループでは、実時間測定可能な高速原子間力顕微鏡(AFM)を備えています。
NEWS新着情報
- 2021年3月19日
- 第101回日本化学会春季年会で発表しました。(3/19-22)
- 2021年3月13日
- 理学研究科西村芳樹先生との共同研究 葉緑体核様体のDNA結合タンパクCreHBD1に関する論文がPNASにアクセプトされました。
- 2020年10月15日
- 共同研究者のDr. Ioanna Mela (Cambridge大学)さんの研究が紹介されました。
https://www.youtube.com/watch?v=ndrUFSCDyDw
- 2020年10月1日
- Yihong Fengさんが博士研究員として基礎生物学研究所(岡崎)に赴任されました。今後の活躍を期待しております。
- 2020年9月23日
- Yihong Fengさんが博士(理学)の学位を取得されました。おめでとうございます。
- 2020年4月1日
- 新学部生院生がグループに加わりました。
- 2020年3月18日
- 科研費「研究成果トピックス」で研究が紹介されました。https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/37_topics/index.html へのリンク
- 2019年12月3日
- 武漢大学 化学与分子科学学院 (College of Chemistry and Molecular Sciences, Wuhan University,
Prof. Xiang Zhou)を訪問し講演しました。
- 2019年12月2日
- 暨南大学 生命科学技術学院 (College of Life Science and Technology, Jinan University,
Dr. Xiwen Xing)を訪問し講演しました。
中山大学 化学学院 (School of Chemistry, Sun Yat-sen University, Prof. Liang Xu)を訪問し講演しました。
- 2019年11月22日
- Prof. Bodin Tuesuwan (Chulalongkorn University)が訪問され実験されました。
- 2019年11月5日
- Dr. Ioanna Mela (University of Cambridge)が訪問され実験されました。
- 2019年10月29日
- 第46回核酸化学国際シンポジウム(東京小金井)に参加しました。 (10/29-31)
- 2019年9月26日
- 第57回日本生物物理学会年会(宮崎)で講演しました。(9/24-26)
- 2019年9月17日
- 瀧ノ上正浩先生 (東京工業大学)との共同研究が東京工業大学からプレスリリースされました。「DNAオリガミによる人工細胞微小カプセルの開発に成功-機能をプログラム可能な分子ロボットの開発に期待-」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2019/190913_1.html
https://www.titech.ac.jp/news/2019/045134.html
- 2019年9月15日
- 京都大学アカデミックディ2019に参加しました。
- 2019年8月28日
- Dr. Xiwen Xing (Jinan大学)が来訪され滞在されました。(June-August)
- 2019年7月22日
- Commemorative International Symposium of the Japan Society of Nucleic Acids Chemistry 2019 (CISNAC) (甲南大学、神戸)に参加しました。(7/22-24)
- 2019年7月3日
- Kent State University, Hanbin Mao研究室に滞在しました。Thorsten Schmidt研究室を訪問し講演しました。(Kent,
OH, USA) (7/3-19)
- 2019年6月28日
- 分子モーター討論会 (国立遺伝学研究所、三島)で講演しました。 (6/27-28)
- 2019年6月25日
- 10th International Conference on Materials for Advanced Technologies (ICMAT2019) (Marina Bay Sands, Singapore)で講演しました。 (6/23-26)
- 2019年6月13日
- 京化異分科交流若手サロン(京大理学部)で講演しました。
- 2019年5月28日
- NANTECH2019 (Aalto University, Helsinki, Finland)で講演しました。 (5/26-29)
- 2019年4月15日
- FNANO19 (Snowbird, UT, USA)で講演しました。 (4/15-18)
- 2019年3月19日
- 第99回日本化学会春季年会(甲南大学)に参加発表しました。(3/16-19)
- 2019年3月14日
- 分子ロボティクス年会(東京工業大学)に参加発表しました。(3/14-15)
- 2018年12月3日
- Prof. Bodin Tuesuwan (Chulalongkorn University)がグループに加わりました。
- 2018年11月12日
- Dr. Sébastien Lyonnais (Centre d'étude des maladies infectieuses et pharmacologie anti-infectieuse CEMIPAI, France)がグループに加わりました。
- 2018年11月7日
- 第45回核酸化学国際シンポジウム(京都大学)を開催しました。(11/7-9)
- 2018年10月3日
- Mr. Shubham Mishra (Indian Institute of Science)が研究に加わりました.
- 2018年9月9日
- 第12回バイオ関連化学シンポジウム(大阪大学)に参加発表しました。(9/9-11)
- 2018年9月6日
- Prof. Hanbin Mao (Kent State大学)との共同研究が京都大学からプレスリリースされました。「ナノスケール空間に閉じ込められた生体分子の物理的性質を実測―狭小空間での水分子の物性の変化が与える影響を解明―」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/180724_1.html
へのリンク
- 2018年8月26日
- International Roundtable on Nucleosides, Nucleotides and Nucleic Acids (IRT2018)(UC San Diego)に参加しました。(8/26-30)
- 2018年8月9日
- iCeMSキャラバンで高校生が訪問し実験しました。
- 2018年8月1日
- Prof. Hanbin Mao (Kent State University)との共同研究 ナノ空間でのG-quadrupleとi-motifの物性の解明に関する論文がPNASにアクセプトされました。
- 2018年7月24日
- 多田隈尚史先生(大阪大学)との共同研究が大阪大学からプレスリリースされました。「ナノシート上に集積型遺伝子回路ナノチップを創成―細胞を精密に制御し、医療応用に期待―」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/180724_1.html
へのリンク http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2018/20180724_1 へのリンク
- 2018年11月7日
- 第45回核酸化学国際シンポジウム(京都大学)を主催しました。(11/7-9)
- 2018年6月25日
- 第10回iCeMS retreat(彦根)に参加しました。 (6/25-26)
- 2018年6月15日
- 多田隈尚史先生(大阪大学)との共同研究 遺伝子ロジックチップに関する論文がNature Nanotechnologyにアクセプトされました。
- 2018年4月2日
- 新学部生院生がグループに加わりました。
- 2018年3月20日
- 第98回日本化学会春季年会(日本大学船橋キャンパス)に参加しました。(3/20-23)
- 2018年3月5日
- 分子ロボティクス年会(東北大学)に参加しました。(3/5-6)
- 2018年3月4日
- 静岡ライフサイエンスシンポジウム(静岡大学)で講演しました。
- 2018年2月27日
- SPIRITS symposium(京都大学)で講演しました。
- 2018年1月15日
- 杉山弘先生が日本化学会賞を受賞されました。おめでとうございます。
- 2018年1月9日
- Prof. Bodin Tuesuwan (Chulalongkorn University)がグループに加わりました。
- 2017年11月14日
- 第44回核酸化学国際シンポジウム(東京理科大学)に参加しました。(11/14-16)
- 2017年10月27日
- 第8回iCeMS retreat(彦根)に参加しました。(10/27-28)
- 2017年10月3日
- Prof. Kiat Ruxrungtham (チュラロンコン大学 副学長)が本グループを訪問されました。
- 2017年9月25日
- DNA23 (University of Texas, Austin)に参加しました。(9/25-28)
- 2017年9月15日
- 齊藤博英先生との共同研究が京都大学iPS細胞研究所からプレスリリースされました。「細胞内てタンパク質を検出して運命制御できる「RNA ナノマシン」の構築」
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/news/170915-080000.html へのリンク
- 2017年9月7日
- 第11回バイオ関連化学シンポジウム(東京大学)に参加しました。(9/7-9)
- 2017年7月15日
- 分子ロボティクス公開シンポジウム(東京大学伊藤ホール)に参加しました。
- 2017年6月22日
- Ms. Caroline Rossi-Gendron (Ecole Normale Supérieure) が研究に加わりました(JSPS Summer Program)。
- 2017年6月12日
- Kent State University, Hanbin Mao研究室(Kent, OH, USA)を訪問しました。(June 12-14)
- 2017年6月5日
- Unconventional Computation and Natural Computation 2017 (UCNC 2017)(University
of Arkansas. Fayetteville, AR, USA)で講演しました。 (June 5-9)
- 2017年5月16日
- Ms. Djamouna SihouがBordeaux大学より来訪され研究に加わりました。
- 2017年5月15日
- 西村芳樹先生との共同研究「葉緑体増殖の基礎的しくみを解明 -葉緑体分裂・増殖時にDNA分配を制御する酵素の発見-」が京都大学よりプレスリリースされました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2017/170512_2.html
へのリンク
- 2017年4月14日
- 理学研究科西村芳樹先生との共同研究 葉緑体Holliday junction resolvaseに関する論文がScienceにアクセプトされました。
- 2017年4月11日
- FNANO17 (Snowbird, UT, USA)に参加しました。(4/11-14)
- 2017年4月4日
- 第253回アメリカ化学会春季年会(San Francisco, CA)に参加しました。(4/4-7)
- 2017年4月3日
- 新学部生院生がグループに加わりました。
- 2017年4月1日
- 勝田陽介さん(2012年博士OB)が熊本大学大学院自然科学研究科に助教として赴任されました。ご活躍をお祈りしています。
- 2017年3月28日
- 京都大学プレスリリース「空間の広さに影響され変化する生体分子の性質を実測―デザインした空間を使いタンパク質などの物性の探索が可能に―」を発表しました。 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2016/170328_1.html へのリンク
- 2017年3月21日
- Dr. Xiwen XingがJinan大学より来訪され研究に加わりました。
- 2017年3月16日
- 第97回日本化学会春季年会(慶応大学日吉キャンパス)に参加しました。(3/16-19)
- 2017年3月11日
- 分子ロボティクス領域会議(東京大学小柴ホール)に参加しました。(3/11-13)
- 2017年2月6日
- Kent State大学Prof. Hanbin Maoとの共同研究 ナノ空間でのG-quadruplexの挙動に関する論文がNature Nanotechnologyにアクセプトされました。
- 2017年2月2日
- The 3rd SPIRITS international symposium(京都大学化学研究所)で講演しました。
- 2017年1月16日
- ケミカルバイオロジー Mini-sumposium at KIT(京都工芸繊維大学)で講演しました。
- 2016年11月26日
- 第54回日本生物物理学会年会(つくば)で講演しました。(11/26-27)
- 2016年11月16日
- Prof. Ilko Bald (Universität Potsdam)が訪問されました。
- 2016年9月27日
- 第43回核酸化学国際シンポジウム(熊本大学)に参加しました。(9/27-29)
- 2016年9月13日
- Sturla研究室(ETH Zürich, Switzerland)を訪問しました。
- 2016年9月4日
- DNA22(Ludwig-Maximilians-Universität München, Germany)に参加しました。(9/4-9)
- 2016年7月22日
- 第38回日本光医学・光生物学会(京都)に参加しました。(7/22-23)
- 2016年7月13日
- Ms. Tracy GuoがTufts大学より来訪され2ヶ月間実験しました(Amgen Scholar Programs)。
- 2016年6月29日
- Kent State University, Hanbin Mao研究室(Kent, OH, USA)を訪問しました。(6/28-7/9)
- 2016年6月15日
- 第68回日本細胞生物学会大会&第11回日本ケミカルバイオロジー学会(京都)に参加しました。(6/15-17)
- 2016年5月30日
- 第8回iCeMS retreat(彦根)に参加しました。(5/30-31)
- 2016年5月24日
- Prof. Shana Sturla (ETH Zürich)が訪問されました。
- 2016年4月19日
- Prof. Peter Beal (UC Davis)が訪問されました。
- 2016年4月11日
- FNANO16 (Snowbird, UT, USA)で講演しました。(4/11-14)
- 2016年4月1日
- 新学部生院生がグループに加わりました。
- 2016年4月1日
- 鈴木勇輝さんが東北大学学際科学フロンティア研究所新領域創成研究部に助教として赴任されました。ご活躍をお祈りしています。
- 2016年4月1日
- 山本清義さんが徳島大学大学院医歯薬学研究部に特任助教として赴任されました。ご活躍をお祈りしています。
- 2016年3月24日
- 第96回日本化学会春季年会(同志社大学)に参加しました。(3/24-27)
- 2016年3月16日
- 第251回アメリカ化学会春季年会(San Diego, CA)に参加しました。(3/16-17)
- 2016年3月15日
- カリフォルニア工科大学で「Ten Years of DNA Origami」シンポジウムが開催され講演しました。(3/14-15) http://www.ten-years-of-dna-origami.caltech.edu/program.html へのリンク
- 2016年2月20日
- 分子ロボティクス若手の会が京都大学iCeMSで開催されました。講演者の皆様ありがとうございました。(世話人 鈴木勇輝)
- 2016年2月10日
- Mr. Michael Heinrich Räz (ETH Zürich)がグループに加わり、5ヶ月間研究しました(Swiss-JSPS exchange program)。
- 2016年2月4日
- 第2回SPIRITS international symposium(京都大学化学研究所)に参加しました。
- 2016年1月28日
- 分子ロボティクスでnano tech 2016(東京ビッグサイト)に参加しました。(1/28-29)
- 2016年1月25日
- University of Bordeaux-Kyoto University Mini-Symposium on Biomolecular Scienceを開催しました。講演者の皆様ありがとうございました。
- 2016年1月23日
- 分子ロボティクス研究会 2016年1月定例研究会(京都大学iCeMS)を開催しました。講演者の皆様ありがとうございました。http://www.molecular-robotics.org/20160123-2/ へのリンク
- 2015年12月16日
- 第1回SPIRITS international symposium(Honolulu)を開催しました。 Prof. Tim Liedl (Ludwig-Maximilians University)、Prof. Stephan Link (Rice University)が講演されました。
- 2015年12月15日
- 2015 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (PacifiChem 2015) (Honolulu, HI)に参加しました。(12/15-19)
- 2015年12月7日
- 601. Wilhelm und Else Heraeus-Seminar, DNA Nanotechnology Meets Plasmonics,
(Physikzentrum Bad Honnef, Germany)で講演しました。(12/7-11)
- 2015年11月14日
- 第59回人工知能学会 分子生物情報研究会(慶応大学日吉キャンパス)に参加しました。
- 2015年11月12日
- 「細胞を創る」研究会8.0(大阪大学吹田キャンパス)に参加しました。(11/12-13)
- 2015年11月5日
- Kobe mini-symposium on functionalized organic molecules(神戸大学)で講演しました。
- 2015年10月29日
- Chem-Bio Informatics (CBI)学会2015 (東京)に参加しました。(10/29-30)
- 2015年10月14日
- 積水化学自然に学ぶものづくりフォーラム (東京)に参加しました。
- 2015年10月13日
- Ms. Elena Willner (Technische Universität München)がグループに加わり、6ヶ月間研究しました。
- 2015年9月28日
- Prof. Hanbin Mao (Kent State University)が訪問され講演されました。
- 2015年9月23日
- 第42回核酸化学国際シンポジウム(姫路)に参加しました。(9/23-25)
- 2015年9月15日
- 第64回高分子討論会(東北大学)に参加しました。(9/15-16)
- 2015年9月10日
- 第9回バイオ関連化学シンポジウム(熊本大学)に参加しました。(9/10-12)
- 2015年9月9日
- Dr. Ioanna Mela (University of Cambridge)がグル-プに加わりました。
Mr. Prakash Shrestha (Kent State University)がグル-プに加わりました。
- 2015年9月7日
- 第7回iCeMS retreat(南山城)に参加しました。(9/7-8)
- 2015年8月28日
- 楊泱泱さんがEast China University of Science and Technologyに赴任しました。ご活躍をお祈りしています。
- 2015年8月27日
- 京都大学プレスリリース「DNAオリガミの2次元自己集合化に成功―ナノ~マイクロ空間での自在な分子配置も可能に―」を発表しました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/150827_1.html
へのリンク http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/pr/2015/08/28-nr.html へのリンク
- 2015年8月17日
- DNA 21 (Harvard University, Cambridge, MA)に参加しました。(8/17-21)
- 2015年7月16日
- 第52回薬剤学懇談会研究討論会(加賀)で講演しました。
- 2015年6月4日
- 京都大学融合チーム研究プログラム(SPIRITS)のキックオフシンポジウム(京都大学化学研究所)に参加しました。
- 2015年5月9日
- 分子ロボティクス新規公募班発表会(東京工業大学田町キャンパス)に参加しました。
- 2015年5月3日
- The 5th International Conference on Nucleic Acid-Protein Chemical and Structural Biology for Drug Discovery, Sichuan University(成都)に参加しました(5/3-4)。
- 2015年4月13日
- FNANO15 (Snowbird, UT, USA)に参加しました。(4/13-14)
- 2015年3月27日
- 日本化学会第95回春季年会(日本大学、船橋)に参加しました。(3/26-29)
- 2015年3月10日
- 分子ロボティクス領域会議(伊東)に参加しました。鈴木勇輝さんが若手奨励賞を受賞しました。
- 2015年3月6日
- 兵庫県立大学 第8回分子ナノテクノロジーセンター講演会(姫路)で講演しました。
- 2015年2月5日
- Angewandte Chemie Author Profileで紹介されました。Author Profile Masayuki Endo,
Angewandte Chemie International Edition Vol. 54, page 2002 (2015).
http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=29684 へのリンク
- 2014年11月13日
- 細胞を創る研究会7.0 (東京大学)に参加しました。
- 2014年11月5日
- 第41回核酸化学国際シンポジウム(小倉)に参加しました。(11月5日-7日)
- 2014年10月20日
- The 8th International Symposium on NanoBiotechnology, National Center for
Nanoscience and Technology (北京)に参加しました。
- 2014年10月2日
- 第6回iCeMS retreat(宮津)に参加しました。
- 2014年9月24日
- Ms. Xiwen Xing (Wuhan University)がグル-プに加わり、6ヶ月間研究しました。
- 2014年9月23日
- Prof. Ned Seeman (New York University)が来訪されました。
- 2014年9月22日
- DNA20を京都大学芝蘭会館で開催しました。(9月22日-25日)
- 2014年9月11日
- 第8回バイオ関連化学シンポジウム(岡山大学)に参加しました。(9月11日-13日)
- 2014年8月19日
- 齊藤博英先生との共同研究が京都大学iPS細胞研究所からプレスリリースされました。「標的細胞を認識・制御する機能性RNA-タンパク質ナノ構造体の構築とその一分子観察に成功」
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/news/140819-114824.html へのリンク
- 2014年7月22日
- Prof. Bodin Tuesuwan (Chulalongkorn University)が来訪され1か月半研究しました。
- 2014年7月5日
- 東京大学化学生命工学専攻談話会(東京大学)で講演しました。
- 2014年5月26日
- Guruprasad RaghavanさんがIndian Institute of Technology, Madrasよりインターンシップで来訪され3か月間研究しました。
- 2014年4月14日
- FNANO14 (Snowbird, UT, USA)に参加しました。
- 2014年3月27日
- 日本化学会第94回春季年会(名古屋大学)に参加しました。
- 2014年3月14日
- 分子ロボティクス領域会議(岩沼)に参加しました。
- 2014年3月13日
- Dr. Ioanna Mela (Univ. Cambridge)が来訪され、研究しました。
- 2014年2月3日
- Prof. Jean-Jacques Toulmé (Univ. Bordeaux)が来訪され、講演されました。
- 2014年1月9日
- 第2回Kyoto-Bristol symposium(京都大学)Nanoscience sectionで講演しました。
- 2013年11月13日
- 第40回核酸化学国際シンポジウム(横浜)に参加しました。鈴木勇輝さんが「Dynamic assembly/disassembly processes of photoresponsive DNA origami nanostructures captured by high-speed atomic force microscopy」でポスター賞を獲得しました。
- 2013年11月9日
- 日本農芸化学会中部支部 第169回例会 若手シンポジウム『核酸科学の新潮流』(岐阜)で講演しました。
- 2013年11月6日
- 7th Annual Symposium on Nanobiotechnology (Bristol, UK)に参加しました。
- 2013年11月1日
- 第10回日独先端科学(JGFoS)シンポジウム(京都)に参加しました。
- 2013年10月29日
- Prof. Peng Yin (Harvard Medical School)が来訪され、講演されました。
- 2013年10月29日
- 日本生物物理学会 第51回年会(京都)で講演しました。
- 2013年10月10日
- UK-Japan Workshop on Organic-Inorganic Framework Materilas (Kyoto)に参加しました。
- 2013年9月27日
- 第7回バイオ関連化学シンポジウム(名古屋)に参加しました。
- 2013年9月26日
- Marisa Götzfried さん(Technische Universität München)がグループに加わりました。
- 2013年9月6日
- 第5回iCeMS retreat(彦根)に参加しました。楊泱泱さんがポスター賞を獲得しました。
- 2013年8月20日
- Dr. Laura Na Liu (Max Planck Institute)が来訪されました。
- 2013年7月20日
- 杉山研究室同窓会に参加しました。
- 2013年6月24日
- 楊泱泱さんが京都大学理学研究科より第3回竹腰賞を受賞しました。
- 2013年6月21日
- 日本ケミカルバイオロジー学会 第8回年会(東京)に参加しました。
- 2013年6月10日
- 楊泱泱さんをBaoquan Ding研究室 (National Center for Nano Science and Technology of China, Beijing)に派遣しました。
- 2013年6月1日
- Rajendranさんが筑波大学TARA小宮山研究室へ特任助教として赴任されました。ご活躍をお祈りしています。
- 2013年4月15日
- FNANO13 (Snowbird, UT, USA)に参加しました。
- 2013年3月22日
- 日本化学会第93回春季年会(草津)に参加しました。
- 2013年3月18日
- RSC Publishing-iCeMS Joint International Symposium (Kyoto) に参加しました。
- 2013年2月22日
- 北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科セミナーで講演しました。
- 2013年2月7日
- 山本清義さんをHanbin Mao研究室(Kent State University, Ohio)に派遣しました。
- 2012年11月28日
- Prof. Itamar Willner (The Hebrew University of Jerusalem)が来訪され、講演されました。
- 2012年11月19日
- 第39回核酸化学国際シンポジウム(名古屋)に参加しました。鈴木勇輝さんが「Direct visualization of Cre-mediated
site-specific recombination in the DNA origami scaffold」でポスター賞を獲得しました。
- 2012年11月8日
- 6th Annual Symposium on Nanobiotechnology Kyoto Cell Material Integration
(Kyoto)に参加しました。
- 2012年10月19日
- 楊泱泱さんが日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されました。
- 2012年10月1日
- Deepak Koirala(Kent State大学)がグループに加わりました。
- 2012年9月10日
- 新学術領域「感覚と知能を備えた分子ロボットの創成」のキックオフミーティング(東京)に参加しました。
- 2012年9月6日
- 第6回バイオ関連化学シンポジウム(札幌)に参加しました。
- 2012年8月31日
- 第4回iCeMS retreat(大阪)に参加しました。鈴木勇輝さんがポスター賞を獲得しました。
- 2012年8月13日
- dnatec2012, dna18 (Aarhus, Denmark)に参加しました。
- 2012年7月13日
- 大阪大学薬学研究科セミナーで講演しました。
- 2012年7月9日
- アメリカ化学会Chemical & Engineering News (Volume 90, Issue 28, July 9, 2012, p.30-31)に「More Than Just A Smiley Face」が掲載されました。
- 2012年6月9日
- 日本ケミカルバイオロジー学会 第7回年会(京都)に参加しました。
- 2012年4月20日
- CLS-iCeMS Joint Symposium(北京大学、清華大学)に参加しました。
- 2012年4月16日
- FNANO12 (Snowbird, UT, USA)に参加しました。
- 2012年3月28日
- 日本化学会第92回春季年会(横浜)に参加しました。勝田陽介さんが「DNAナノ構造体を用いたDNA組み換え酵素Cre反応機構の検討」で講演賞を獲得しました。
- 2012年2月6日
- アメリカ化学会Chemical & Engineering News (Volume 90, Issue 6, February 6, 2012, p.31)に「DNA Nanostructure Controls Transcription」が掲載されました。
- 2012年1月23日
- 京都大学プレスリリース「DNA分子モーターの動きをナノスケールでコントロールする事に成功-ナノ・メゾ空間での分子ロボットの開発へ-」が発表されました。京都新聞、日刊工業新聞、日経産業新聞に記事が掲載されました。
http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/pr/2012/01/23-nr.html へのリンク
- 2011年11月17日
- 5th Anual Symposium on Nanobiotechnology, Seoul NanoHealth 2011 (Yonsei
University, Seoul, Korea) に参加しました。
- 2011年11月16日
- POSTECH AMS Symposium on Nanotechnology (Pohang University of Science and
Technology, Pohang, Korea) に参加しました。
- 2011年11月9日
- 第38回核酸化学国際シンポジウム(札幌)に参加しました。Rajendranさんが「Programmed Self-Assembly and Thermal-Stabilization
of DNA Origami Nanostructures」でポスター賞を獲得しました。
- 2011年9月15日
- 第5回バイオ関連化学シンポジウム(つくば)に参加しました。
- 2011年5月16日
- 日本ケミカルバイオロジー学会 第6回年会(東京)に参加しました。
- 2011年4月18日
- 勝田陽介さんがBarry Gold研究室(University of Pittsburgh)に派遣されました。
- 2011年4月13日
- FNANO11 (Snowbird, UT, USA)に参加しました。
- 2011年2月7日
- 京都大学プレスリリース「DNA分子モーターのリアルタイム観察に成功:ナノ・メゾスケールでの分子ロボットの開発へ」が発表されました。京都新聞、日刊工業新聞、日本経済新聞、朝日新聞、The
Wall Street Journalに記事が掲載されました。http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/pr/2011/02/07-nr.html へのリンク
- 2010年12月10日
- International Chemical Congress of Pacific Basin Societies, (Honolulu,
Hawaii, USA)に参加しました。
- 2010年11月12日
- 第37回核酸化学国際シンポジウム(横浜)に参加しました。三戸祐太さんが「Dynamic conformational switching via
G-quadruplex formation observed in the DNA nanostructure」でポスター賞を獲得しました。
- 2010年11月9日
- The 8th iCeMS International Symposiumを開催しました。Prof. William ShihとProf. Kurt Gothelfが講演されました。
- 2010年8月10日
- 文部科学省コアSSH事業「ナノメートルの世界と分子の動き」(京都大学)で講演しました。
http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/pr/2010/08/11-tp.html へのリンク
- 2010年5月19日
- 日本ケミカルバイオロジー学会 第5回年会(横浜)に参加しました。
- 2010年4月13日
- FNANO10 (Snowbird, UT, USA)に参加しました。
- 2010年3月29日
- 日本化学会第90回春季年会(大阪)に参加しました。勝田陽介さんが「DNAナノ構造体によるDNA修飾及び修復酵素の反応制御」で講演賞を獲得しました。
- 2010年2月13日
- 第7回iCeMS カフェ「DNA を使っておりがみを織る」を開催しました。
- 2010年1月15日
- 京都大学プレスリリース「DNAナノ空間内での酵素反応のコントロールと直接観察に成功」が発表されました。京都新聞、日刊工業新聞、日経産業新聞に記事が掲載されました。
http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/pr/2010/01/15-nr.html へのリンク
- 2010年1月5日
- 読売新聞に「DNAで極微ジグソーパズル」記事が掲載されました。
- 2009年10月1日
- 第36回核酸化学国際シンポジウム(高山)に参加しました。