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DNA Nanotechnology Group

DNA nanotechnology

DNAナノテクノロジーグループでは、ナノスケールの構造と空間を生かした
分子ナノデバイス・分子ナノシステムの開発と生体機能解明のための
1分子イメージング・分析システムの開発を行っています。

研究概要

 自然界にあるすべてのものは分子が集合して形作られています。たとえば、動物や植物の細胞は、分子によってあらかじめ決められた構造が作られ、分子が集合して機能する、いわば分子から組みあがった組織体です。生体と同じように設計図にしたがって微小スケールで分子を組み立て、思い通りの機能を発揮させる技術ができれば、今までにない究極のテクノロジーとなります。私たちのグループでは、DNAを材料にナノスケールの構造体を作成できる技術「DNAナノテクノロジー」を基盤にさまざまな技術開発を行っています。
 DNAは優れた超分子で自己集合によってナノスケール及びメゾスケールの複雑な構造や空間を形成させることが可能です。また、塩基配列のプログラムにしたがって機能性分子やナノ材料を配置することも可能です。本グループでは、さまざまな2次元構造の構築を行える「DNAオリガミ」法を用いて、DNA配列の設計を行い、ナノ構造体やナノ空間の構築を行うことで、 (1) 新規な2次元及び3次元ナノ構造体の構築とその操作、(2) 2次元DNA構造体の配列プログラムに従った精密な配列と機能化、(3) DNAナノ空間内での生体分子反応の制御と操作、(4) DNAナノ空間での1分子の挙動や反応の可視化と解析、(5) DNAナノ空間での生体分子の物性の解明、(6) 新規DNA結晶の開発、(7)1分子で動作する分子デバイスの開発、(8) 光学材料への応用、(9) 分子ロボットへの応用、(10) 細胞へのデリバリーシステムの開発、(11) 診断・治療への応用を検討しています。本グループでは、目的に応じたDNAナノ構造体の設計・構築、ナノスケールで新規機能を発揮する分子デバイス・分子システムの開発、生体機能解明のための1分子イメージング・分析システムの開発、新規バイオナノマテリアルによる生体への応用を目指しています。これらの研究のため、本グループでは、実時間測定可能な高速原子間力顕微鏡(AFM)を備えています。

NEWS新着情報

2021年3月19日
第101回日本化学会春季年会で発表しました。(3/19-22)
2021年3月13日
理学研究科西村芳樹先生との共同研究 葉緑体核様体のDNA結合タンパクCreHBD1に関する論文がPNASにアクセプトされました。
2020年10月15日
共同研究者のDr. Ioanna Mela (Cambridge大学)さんの研究が紹介されました。
https://www.youtube.com/watch?v=ndrUFSCDyDw
2020年10月1日
Yihong Fengさんが博士研究員として基礎生物学研究所(岡崎)に赴任されました。今後の活躍を期待しております。
2020年9月23日
Yihong Fengさんが博士(理学)の学位を取得されました。おめでとうございます。
2020年4月1日
新学部生院生がグループに加わりました。
2020年3月18日
科研費「研究成果トピックス」で研究が紹介されました。https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/37_topics/index.html へのリンク
2019年12月3日
武漢大学 化学与分子科学学院 (College of Chemistry and Molecular Sciences, Wuhan University, Prof. Xiang Zhou)を訪問し講演しました。
2019年12月2日
暨南大学 生命科学技術学院 (College of Life Science and Technology, Jinan University, Dr. Xiwen Xing)を訪問し講演しました。
中山大学 化学学院 (School of Chemistry, Sun Yat-sen University, Prof. Liang Xu)を訪問し講演しました。
2019年11月22日
Prof. Bodin Tuesuwan (Chulalongkorn University)が訪問され実験されました。
2019年11月5日
Dr. Ioanna Mela (University of Cambridge)が訪問され実験されました。
2019年10月29日
第46回核酸化学国際シンポジウム(東京小金井)に参加しました。 (10/29-31)
2019年9月26日
第57回日本生物物理学会年会(宮崎)で講演しました。(9/24-26)
2019年9月17日
瀧ノ上正浩先生 (東京工業大学)との共同研究が東京工業大学からプレスリリースされました。「DNAオリガミによる人工細胞微小カプセルの開発に成功-機能をプログラム可能な分子ロボットの開発に期待-」 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2019/190913_1.html https://www.titech.ac.jp/news/2019/045134.html
2019年9月15日
京都大学アカデミックディ2019に参加しました。
2019年8月28日
Dr. Xiwen Xing (Jinan大学)が来訪され滞在されました。(June-August)
2019年7月22日
Commemorative International Symposium of the Japan Society of Nucleic Acids Chemistry 2019 (CISNAC) (甲南大学、神戸)に参加しました。(7/22-24)
2019年7月3日
Kent State University, Hanbin Mao研究室に滞在しました。Thorsten Schmidt研究室を訪問し講演しました。(Kent, OH, USA) (7/3-19)
2019年6月28日
分子モーター討論会 (国立遺伝学研究所、三島)で講演しました。 (6/27-28)
2019年6月25日
10th International Conference on Materials for Advanced Technologies (ICMAT2019) (Marina Bay Sands, Singapore)で講演しました。 (6/23-26)
2019年6月13日
京化異分科交流若手サロン(京大理学部)で講演しました。
2019年5月28日
NANTECH2019 (Aalto University, Helsinki, Finland)で講演しました。 (5/26-29)
2019年4月15日
FNANO19 (Snowbird, UT, USA)で講演しました。 (4/15-18)
2019年3月19日
第99回日本化学会春季年会(甲南大学)に参加発表しました。(3/16-19)
2019年3月14日
分子ロボティクス年会(東京工業大学)に参加発表しました。(3/14-15)
2018年12月3日
Prof. Bodin Tuesuwan (Chulalongkorn University)がグループに加わりました。
2018年11月12日
Dr. Sébastien Lyonnais (Centre d'étude des maladies infectieuses et pharmacologie anti-infectieuse CEMIPAI, France)がグループに加わりました。
2018年11月7日
第45回核酸化学国際シンポジウム(京都大学)を開催しました。(11/7-9)
2018年10月3日
Mr. Shubham Mishra (Indian Institute of Science)が研究に加わりました.
2018年9月9日
第12回バイオ関連化学シンポジウム(大阪大学)に参加発表しました。(9/9-11)
2018年9月6日
Prof. Hanbin Mao (Kent State大学)との共同研究が京都大学からプレスリリースされました。「ナノスケール空間に閉じ込められた生体分子の物理的性質を実測―狭小空間での水分子の物性の変化が与える影響を解明―」 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/180724_1.html へのリンク
2018年8月26日
International Roundtable on Nucleosides, Nucleotides and Nucleic Acids (IRT2018)(UC San Diego)に参加しました。(8/26-30)
2018年8月9日
iCeMSキャラバンで高校生が訪問し実験しました。
2018年8月1日
Prof. Hanbin Mao (Kent State University)との共同研究 ナノ空間でのG-quadrupleとi-motifの物性の解明に関する論文がPNASにアクセプトされました。
2018年7月24日
多田隈尚史先生(大阪大学)との共同研究が大阪大学からプレスリリースされました。「ナノシート上に集積型遺伝子回路ナノチップを創成―細胞を精密に制御し、医療応用に期待―」 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/180724_1.html へのリンク http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2018/20180724_1 へのリンク
2018年11月7日
第45回核酸化学国際シンポジウム(京都大学)を主催しました。(11/7-9)
2018年6月25日
第10回iCeMS retreat(彦根)に参加しました。 (6/25-26)
2018年6月15日
多田隈尚史先生(大阪大学)との共同研究 遺伝子ロジックチップに関する論文がNature Nanotechnologyにアクセプトされました。
2018年4月2日
新学部生院生がグループに加わりました。
2018年3月20日
第98回日本化学会春季年会(日本大学船橋キャンパス)に参加しました。(3/20-23)
2018年3月5日
分子ロボティクス年会(東北大学)に参加しました。(3/5-6)
2018年3月4日
静岡ライフサイエンスシンポジウム(静岡大学)で講演しました。
2018年2月27日
SPIRITS symposium(京都大学)で講演しました。
2018年1月15日
杉山弘先生が日本化学会賞を受賞されました。おめでとうございます。
2018年1月9日
Prof. Bodin Tuesuwan (Chulalongkorn University)がグループに加わりました。
2017年11月14日
第44回核酸化学国際シンポジウム(東京理科大学)に参加しました。(11/14-16)
2017年10月27日
第8回iCeMS retreat(彦根)に参加しました。(10/27-28)
2017年10月3日
Prof. Kiat Ruxrungtham (チュラロンコン大学 副学長)が本グループを訪問されました。
2017年9月25日
DNA23 (University of Texas, Austin)に参加しました。(9/25-28)
2017年9月15日
齊藤博英先生との共同研究が京都大学iPS細胞研究所からプレスリリースされました。「細胞内てタンパク質を検出して運命制御できる「RNA ナノマシン」の構築」 http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/news/170915-080000.html へのリンク        
2017年9月7日
第11回バイオ関連化学シンポジウム(東京大学)に参加しました。(9/7-9)
2017年7月15日
分子ロボティクス公開シンポジウム(東京大学伊藤ホール)に参加しました。
2017年6月22日
Ms. Caroline Rossi-Gendron (Ecole Normale Supérieure) が研究に加わりました(JSPS Summer Program)。
2017年6月12日
Kent State University, Hanbin Mao研究室(Kent, OH, USA)を訪問しました。(June 12-14)
2017年6月5日
Unconventional Computation and Natural Computation 2017 (UCNC 2017)(University of Arkansas. Fayetteville, AR, USA)で講演しました。 (June 5-9)
2017年5月16日
Ms. Djamouna SihouがBordeaux大学より来訪され研究に加わりました。
2017年5月15日
西村芳樹先生との共同研究「葉緑体増殖の基礎的しくみを解明 -葉緑体分裂・増殖時にDNA分配を制御する酵素の発見-」が京都大学よりプレスリリースされました。 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2017/170512_2.html へのリンク
2017年4月14日
理学研究科西村芳樹先生との共同研究 葉緑体Holliday junction resolvaseに関する論文がScienceにアクセプトされました。
2017年4月11日
FNANO17 (Snowbird, UT, USA)に参加しました。(4/11-14)
2017年4月4日
第253回アメリカ化学会春季年会(San Francisco, CA)に参加しました。(4/4-7)
2017年4月3日
新学部生院生がグループに加わりました。        
2017年4月1日
勝田陽介さん(2012年博士OB)が熊本大学大学院自然科学研究科に助教として赴任されました。ご活躍をお祈りしています。
2017年3月28日
京都大学プレスリリース「空間の広さに影響され変化する生体分子の性質を実測―デザインした空間を使いタンパク質などの物性の探索が可能に―」を発表しました。 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2016/170328_1.html へのリンク
2017年3月21日
Dr. Xiwen XingがJinan大学より来訪され研究に加わりました。
2017年3月16日
第97回日本化学会春季年会(慶応大学日吉キャンパス)に参加しました。(3/16-19)
2017年3月11日
分子ロボティクス領域会議(東京大学小柴ホール)に参加しました。(3/11-13)        
2017年2月6日
Kent State大学Prof. Hanbin Maoとの共同研究 ナノ空間でのG-quadruplexの挙動に関する論文がNature Nanotechnologyにアクセプトされました。        
2017年2月2日
The 3rd SPIRITS international symposium(京都大学化学研究所)で講演しました。        
2017年1月16日
ケミカルバイオロジー Mini-sumposium at KIT(京都工芸繊維大学)で講演しました。        
2016年11月26日
第54回日本生物物理学会年会(つくば)で講演しました。(11/26-27)        
2016年11月16日
Prof. Ilko Bald (Universität Potsdam)が訪問されました。
2016年9月27日
第43回核酸化学国際シンポジウム(熊本大学)に参加しました。(9/27-29)
2016年9月13日
Sturla研究室(ETH Zürich, Switzerland)を訪問しました。
2016年9月4日
DNA22(Ludwig-Maximilians-Universität München, Germany)に参加しました。(9/4-9)
2016年7月22日
第38回日本光医学・光生物学会(京都)に参加しました。(7/22-23)
2016年7月13日
Ms. Tracy GuoがTufts大学より来訪され2ヶ月間実験しました(Amgen Scholar Programs)。
2016年6月29日
Kent State University, Hanbin Mao研究室(Kent, OH, USA)を訪問しました。(6/28-7/9)
2016年6月15日
第68回日本細胞生物学会大会&第11回日本ケミカルバイオロジー学会(京都)に参加しました。(6/15-17)
2016年5月30日
第8回iCeMS retreat(彦根)に参加しました。(5/30-31)
2016年5月24日
Prof. Shana Sturla (ETH Zürich)が訪問されました。
2016年4月19日
Prof. Peter Beal (UC Davis)が訪問されました。
2016年4月11日
FNANO16 (Snowbird, UT, USA)で講演しました。(4/11-14)
2016年4月1日
新学部生院生がグループに加わりました。        
2016年4月1日
鈴木勇輝さんが東北大学学際科学フロンティア研究所新領域創成研究部に助教として赴任されました。ご活躍をお祈りしています。
2016年4月1日
山本清義さんが徳島大学大学院医歯薬学研究部に特任助教として赴任されました。ご活躍をお祈りしています。
2016年3月24日
第96回日本化学会春季年会(同志社大学)に参加しました。(3/24-27)
2016年3月16日
第251回アメリカ化学会春季年会(San Diego, CA)に参加しました。(3/16-17)        
2016年3月15日
カリフォルニア工科大学で「Ten Years of DNA Origami」シンポジウムが開催され講演しました。(3/14-15) http://www.ten-years-of-dna-origami.caltech.edu/program.html へのリンク             
2016年2月20日
分子ロボティクス若手の会が京都大学iCeMSで開催されました。講演者の皆様ありがとうございました。(世話人 鈴木勇輝)
2016年2月10日
Mr. Michael Heinrich Räz (ETH Zürich)がグループに加わり、5ヶ月間研究しました(Swiss-JSPS exchange program)。
2016年2月4日
第2回SPIRITS international symposium(京都大学化学研究所)に参加しました。
2016年1月28日
分子ロボティクスでnano tech 2016(東京ビッグサイト)に参加しました。(1/28-29)
2016年1月25日
University of Bordeaux-Kyoto University Mini-Symposium on Biomolecular Scienceを開催しました。講演者の皆様ありがとうございました。
2016年1月23日
分子ロボティクス研究会 2016年1月定例研究会(京都大学iCeMS)を開催しました。講演者の皆様ありがとうございました。http://www.molecular-robotics.org/20160123-2/ へのリンク
2015年12月16日
第1回SPIRITS international symposium(Honolulu)を開催しました。 Prof. Tim Liedl (Ludwig-Maximilians University)、Prof. Stephan Link (Rice University)が講演されました。
2015年12月15日
2015 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (PacifiChem 2015) (Honolulu, HI)に参加しました。(12/15-19)
2015年12月7日
601. Wilhelm und Else Heraeus-Seminar, DNA Nanotechnology Meets Plasmonics, (Physikzentrum Bad Honnef, Germany)で講演しました。(12/7-11)
2015年11月14日
第59回人工知能学会 分子生物情報研究会(慶応大学日吉キャンパス)に参加しました。
2015年11月12日
「細胞を創る」研究会8.0(大阪大学吹田キャンパス)に参加しました。(11/12-13)
2015年11月5日
Kobe mini-symposium on functionalized organic molecules(神戸大学)で講演しました。
2015年10月29日
Chem-Bio Informatics (CBI)学会2015 (東京)に参加しました。(10/29-30)
2015年10月14日
積水化学自然に学ぶものづくりフォーラム (東京)に参加しました。
2015年10月13日
Ms. Elena Willner (Technische Universität München)がグループに加わり、6ヶ月間研究しました。
2015年9月28日
Prof. Hanbin Mao (Kent State University)が訪問され講演されました。
2015年9月23日
第42回核酸化学国際シンポジウム(姫路)に参加しました。(9/23-25)
2015年9月15日
第64回高分子討論会(東北大学)に参加しました。(9/15-16)
2015年9月10日
第9回バイオ関連化学シンポジウム(熊本大学)に参加しました。(9/10-12)
2015年9月9日
Dr. Ioanna Mela (University of Cambridge)がグル-プに加わりました。
Mr. Prakash Shrestha (Kent State University)がグル-プに加わりました。
2015年9月7日
第7回iCeMS retreat(南山城)に参加しました。(9/7-8)
2015年8月28日
楊泱泱さんがEast China University of Science and Technologyに赴任しました。ご活躍をお祈りしています。
2015年8月27日
京都大学プレスリリース「DNAオリガミの2次元自己集合化に成功―ナノ~マイクロ空間での自在な分子配置も可能に―」を発表しました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/150827_1.html へのリンク http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/pr/2015/08/28-nr.html へのリンク
2015年8月17日
DNA 21 (Harvard University, Cambridge, MA)に参加しました。(8/17-21)
2015年7月16日
第52回薬剤学懇談会研究討論会(加賀)で講演しました。
2015年6月4日
京都大学融合チーム研究プログラム(SPIRITS)のキックオフシンポジウム(京都大学化学研究所)に参加しました。
2015年5月9日
分子ロボティクス新規公募班発表会(東京工業大学田町キャンパス)に参加しました。
2015年5月3日
The 5th International Conference on Nucleic Acid-Protein Chemical and Structural Biology for Drug Discovery, Sichuan University(成都)に参加しました(5/3-4)。
2015年4月13日
FNANO15 (Snowbird, UT, USA)に参加しました。(4/13-14)
2015年3月27日
日本化学会第95回春季年会(日本大学、船橋)に参加しました。(3/26-29)
2015年3月10日
分子ロボティクス領域会議(伊東)に参加しました。鈴木勇輝さんが若手奨励賞を受賞しました。
2015年3月6日
兵庫県立大学 第8回分子ナノテクノロジーセンター講演会(姫路)で講演しました。
2015年2月5日
Angewandte Chemie Author Profileで紹介されました。Author Profile Masayuki Endo, Angewandte Chemie International Edition Vol. 54, page 2002 (2015). http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=29684 へのリンク        
2014年11月13日
細胞を創る研究会7.0 (東京大学)に参加しました。
2014年11月5日
第41回核酸化学国際シンポジウム(小倉)に参加しました。(11月5日-7日)
2014年10月20日
The 8th International Symposium on NanoBiotechnology, National Center for Nanoscience and Technology (北京)に参加しました。
2014年10月2日
第6回iCeMS retreat(宮津)に参加しました。
2014年9月24日
Ms. Xiwen Xing (Wuhan University)がグル-プに加わり、6ヶ月間研究しました。
2014年9月23日
Prof. Ned Seeman (New York University)が来訪されました。
2014年9月22日
DNA20を京都大学芝蘭会館で開催しました。(9月22日-25日)
2014年9月11日
第8回バイオ関連化学シンポジウム(岡山大学)に参加しました。(9月11日-13日)
2014年8月19日
齊藤博英先生との共同研究が京都大学iPS細胞研究所からプレスリリースされました。「標的細胞を認識・制御する機能性RNA-タンパク質ナノ構造体の構築とその一分子観察に成功」 http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/news/140819-114824.html へのリンク        
2014年7月22日
Prof. Bodin Tuesuwan (Chulalongkorn University)が来訪され1か月半研究しました。
2014年7月5日
東京大学化学生命工学専攻談話会(東京大学)で講演しました。
2014年5月26日
Guruprasad RaghavanさんがIndian Institute of Technology, Madrasよりインターンシップで来訪され3か月間研究しました。
2014年4月14日
FNANO14 (Snowbird, UT, USA)に参加しました。
2014年3月27日
日本化学会第94回春季年会(名古屋大学)に参加しました。
2014年3月14日
分子ロボティクス領域会議(岩沼)に参加しました。
2014年3月13日
Dr. Ioanna Mela (Univ. Cambridge)が来訪され、研究しました。
2014年2月3日
Prof. Jean-Jacques Toulmé (Univ. Bordeaux)が来訪され、講演されました。
2014年1月9日
第2回Kyoto-Bristol symposium(京都大学)Nanoscience sectionで講演しました。
2013年11月13日
第40回核酸化学国際シンポジウム(横浜)に参加しました。鈴木勇輝さんが「Dynamic assembly/disassembly processes of photoresponsive DNA origami nanostructures captured by high-speed atomic force microscopy」でポスター賞を獲得しました。
2013年11月9日
日本農芸化学会中部支部 第169回例会 若手シンポジウム『核酸科学の新潮流』(岐阜)で講演しました。
2013年11月6日
7th Annual Symposium on Nanobiotechnology (Bristol, UK)に参加しました。
2013年11月1日
第10回日独先端科学(JGFoS)シンポジウム(京都)に参加しました。
2013年10月29日
Prof. Peng Yin (Harvard Medical School)が来訪され、講演されました。
2013年10月29日
日本生物物理学会 第51回年会(京都)で講演しました。
2013年10月10日
UK-Japan Workshop on Organic-Inorganic Framework Materilas (Kyoto)に参加しました。
2013年9月27日
第7回バイオ関連化学シンポジウム(名古屋)に参加しました。
2013年9月26日
Marisa Götzfried さん(Technische Universität München)がグループに加わりました。
2013年9月6日
第5回iCeMS retreat(彦根)に参加しました。楊泱泱さんがポスター賞を獲得しました。
2013年8月20日
Dr. Laura Na Liu (Max Planck Institute)が来訪されました。
2013年7月20日
杉山研究室同窓会に参加しました。
2013年6月24日
楊泱泱さんが京都大学理学研究科より第3回竹腰賞を受賞しました。
2013年6月21日
日本ケミカルバイオロジー学会 第8回年会(東京)に参加しました。
2013年6月10日
楊泱泱さんをBaoquan Ding研究室 (National Center for Nano Science and Technology of China, Beijing)に派遣しました。
2013年6月1日
Rajendranさんが筑波大学TARA小宮山研究室へ特任助教として赴任されました。ご活躍をお祈りしています。
2013年4月15日
FNANO13 (Snowbird, UT, USA)に参加しました。
2013年3月22日
日本化学会第93回春季年会(草津)に参加しました。
2013年3月18日
RSC Publishing-iCeMS Joint International Symposium (Kyoto) に参加しました。        
2013年2月22日
北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科セミナーで講演しました。        
2013年2月7日
山本清義さんをHanbin Mao研究室(Kent State University, Ohio)に派遣しました。
2012年11月28日
Prof. Itamar Willner (The Hebrew University of Jerusalem)が来訪され、講演されました。
2012年11月19日
第39回核酸化学国際シンポジウム(名古屋)に参加しました。鈴木勇輝さんが「Direct visualization of Cre-mediated site-specific recombination in the DNA origami scaffold」でポスター賞を獲得しました。
2012年11月8日
6th Annual Symposium on Nanobiotechnology Kyoto Cell Material Integration (Kyoto)に参加しました。
2012年10月19日
楊泱泱さんが日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されました。
2012年10月1日
Deepak Koirala(Kent State大学)がグループに加わりました。
2012年9月10日
新学術領域「感覚と知能を備えた分子ロボットの創成」のキックオフミーティング(東京)に参加しました。
2012年9月6日
第6回バイオ関連化学シンポジウム(札幌)に参加しました。
2012年8月31日
第4回iCeMS retreat(大阪)に参加しました。鈴木勇輝さんがポスター賞を獲得しました。
2012年8月13日
dnatec2012, dna18 (Aarhus, Denmark)に参加しました。
2012年7月13日
大阪大学薬学研究科セミナーで講演しました。
2012年7月9日
アメリカ化学会Chemical & Engineering News (Volume 90, Issue 28, July 9, 2012, p.30-31)に「More Than Just A Smiley Face」が掲載されました。
2012年6月9日
日本ケミカルバイオロジー学会 第7回年会(京都)に参加しました。
2012年4月20日
CLS-iCeMS Joint Symposium(北京大学、清華大学)に参加しました。
2012年4月16日
FNANO12 (Snowbird, UT, USA)に参加しました。
2012年3月28日
日本化学会第92回春季年会(横浜)に参加しました。勝田陽介さんが「DNAナノ構造体を用いたDNA組み換え酵素Cre反応機構の検討」で講演賞を獲得しました。
2012年2月6日
アメリカ化学会Chemical & Engineering News (Volume 90, Issue 6, February 6, 2012, p.31)に「DNA Nanostructure Controls Transcription」が掲載されました。
2012年1月23日
京都大学プレスリリース「DNA分子モーターの動きをナノスケールでコントロールする事に成功-ナノ・メゾ空間での分子ロボットの開発へ-」が発表されました。京都新聞、日刊工業新聞、日経産業新聞に記事が掲載されました。 http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/pr/2012/01/23-nr.html へのリンク
2011年11月17日
5th Anual Symposium on Nanobiotechnology, Seoul NanoHealth 2011 (Yonsei University, Seoul, Korea) に参加しました。
2011年11月16日
POSTECH AMS Symposium on Nanotechnology (Pohang University of Science and Technology, Pohang, Korea) に参加しました。
2011年11月9日
第38回核酸化学国際シンポジウム(札幌)に参加しました。Rajendranさんが「Programmed Self-Assembly and Thermal-Stabilization of DNA Origami Nanostructures」でポスター賞を獲得しました。
2011年9月15日
第5回バイオ関連化学シンポジウム(つくば)に参加しました。
2011年5月16日
日本ケミカルバイオロジー学会 第6回年会(東京)に参加しました。
2011年4月18日
勝田陽介さんがBarry Gold研究室(University of Pittsburgh)に派遣されました。
2011年4月13日
FNANO11 (Snowbird, UT, USA)に参加しました。
2011年2月7日
京都大学プレスリリース「DNA分子モーターのリアルタイム観察に成功:ナノ・メゾスケールでの分子ロボットの開発へ」が発表されました。京都新聞、日刊工業新聞、日本経済新聞、朝日新聞、The Wall Street Journalに記事が掲載されました。http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/pr/2011/02/07-nr.html へのリンク    
2010年12月10日
International Chemical Congress of Pacific Basin Societies, (Honolulu, Hawaii, USA)に参加しました。
2010年11月12日
第37回核酸化学国際シンポジウム(横浜)に参加しました。三戸祐太さんが「Dynamic conformational switching via G-quadruplex formation observed in the DNA nanostructure」でポスター賞を獲得しました。  
2010年11月9日
The 8th iCeMS International Symposiumを開催しました。Prof. William ShihとProf. Kurt Gothelfが講演されました。
2010年8月10日
文部科学省コアSSH事業「ナノメートルの世界と分子の動き」(京都大学)で講演しました。 http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/pr/2010/08/11-tp.html へのリンク
2010年5月19日
日本ケミカルバイオロジー学会 第5回年会(横浜)に参加しました。
2010年4月13日
FNANO10 (Snowbird, UT, USA)に参加しました。
2010年3月29日
日本化学会第90回春季年会(大阪)に参加しました。勝田陽介さんが「DNAナノ構造体によるDNA修飾及び修復酵素の反応制御」で講演賞を獲得しました。
2010年2月13日
第7回iCeMS カフェ「DNA を使っておりがみを織る」を開催しました。
2010年1月15日
京都大学プレスリリース「DNAナノ空間内での酵素反応のコントロールと直接観察に成功」が発表されました。京都新聞、日刊工業新聞、日経産業新聞に記事が掲載されました。 http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/pr/2010/01/15-nr.html へのリンク
2010年1月5日
読売新聞に「DNAで極微ジグソーパズル」記事が掲載されました。
2009年10月1日
第36回核酸化学国際シンポジウム(高山)に参加しました。
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