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有機系おなじみの NMR です。共用の 600 MHz NMR装置が 2 台使用できます。いずれも研究室のある 6 号館北棟の地下にあります。 |
新しいGC-MSがやってきました。ガスクロマトグラフィーとマススペクトルを組み合わせた装置で,化合物の同定に威力を発揮します。 |
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GPC 装置です。分子の大きさや形を認識するゲルカラムを用いて混合物を分離できます。高速ゲルにも対応してます。 |
オートカラム達です。分取を自動で行うだけでなく,溶媒の混合比に傾斜をかけることもできる優れもの。 |
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グローブボックスです。内部はアルゴンで満たされており,酸素や水のない空間で化合物を保存・秤量できます。 |
こちらは小さめのグローブボックス。 |
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質量分析装置です。APCIとESI、二つのイオン化法で分析できます。 |
実験は排気装置のついたドラフトチャンバーで行います。このようなスペースが一人ひとりに割り当てられます。 |
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恒温槽です。設定温度に保ってくれます。–40 °C〜0 °C のものが 2 台,–80 °C〜—40 °C のものが 1 台あります。 |
融点測定装置です。試料が溶けるまでずっと眺めていなくても屈折率をもとに測定してくれます。 |
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マイクロウェーブ反応装置です。マイクロウェーブを使った反応は彼にお任せ。 |
量子化学計算用のワークステーションです。画像はイメージです。 |