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setup diary |
何か足りないんだろうと思っていたが、dvi2ps-fontdata-jaとptex-jisfontsを入れて、
jisftconfig add
としたら動いた。通常は英語だけであまり問題はないので、かなりの間放っておいたが、ようやく解決した。
sargeのマシンで何も考えずに、apt-get upgradeをしたら、固定されているものが多かったので、dist-upgradeをした。するといくつかのソフトの動作がおかしくなった。そのときは動かないのを再インストールすれば問題は解決できたので、気にしなかったが、実はetchになってしまっていたことに気づいた。原因は、/etc/apt/sources.listの指定で、mainにしていたことで、sargeにしていなかったからだった。当り前のことだが、dist-upgradeのときはもう少し注意する必要があったのだろう。他のsargeのマシンのmainをsargeに直しておこう。まあ、それなりに動いているからいいか。
acroreadなどをインストールするときにdebian-multimediaを使っているが、etchになってからは、検証がきびしくなって、うまくいっていないようだった。keyをつくる操作を試してみたこともあったが、なぜかエラーを吐いたので、放っておいてあった。
apt-get install debian-multimedia-keyring
としたらよいという情報を見付けたのでやったらうまくいった。実は、debian-multimedia.orgにも書いてあった。
2313は電源とグランド以外の18本がすべてIOに使えて便利です。RESETをIOとして使うには、hfuseを0xdeにするために、
avrdude -p t2313 -c dapa -u -U hfuse:w:0xde:m
とします。しかしそうすると、シリアルでは書き込めなくなってしまいます。RESETをIOとして使ってみたら、他の端子ではうまく動いているのに、RESETだけうまく動かないという現象に遭遇しました。いろいろと調べていたら、ようやく原因が分かりました。RESET端子だけは、電流のソースとしての駆動能力が極端に低いのです。他の端子は10mAは平気で流せるのに、RESETは1mAも難しい感じです。今度、設計するときには、RESETには、電流を流さなくて良いようにしよう。