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setup diary |
heic形式の画像をjpgに変換してと頼まれたのだが、一応できたので、その記録をしておく。heicというのは初めて聞いたのだが、最近は圧縮率の良い画像形式がいろいろと出てきている。しばらく前にはwebpというのがあることを知ったが、これは標準のviewerでは表示できなかったものの、browserで表示できた。
ubuntuで変換を行ったが、libheif-examplesというパッケージを入れて、heif-convert test.heic test.jpgという感じで変換するだけである。ファイルがいくつもあったので、シェルスクリプトを書いて変換することができた。
Rでは、配列を定義するときに、最後の要素の後にコンマをつけるとエラーになる。一方、rubyやpythonでは、
ary=[ 1,2, 3,4, ]
としても問題無い。このような書き方は、配列にあとから要素を加えて行くときに便利なので、Rでも使いたいのだが、前述のようにエラーになって出来ないのである。 そこで考えたのが次のような書き方である。
ary<-head(c( 1,2, 3,4, 0),-1)最後の要素を無駄に加えておいて、それを取り除くという感じなのだが、似たような書き方を実現することができる。今後使って行こうと思う。