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setup diary |
PCで仕事をする機会が増えてきたが、それに伴って古いメディアに保存されたデータを取り出す必要が出てくる場合がある。そのために、各メディアに対応したドライブを用意しておくと便利である。
個人的にはいろいろなドライブを取っておいている。FDとしては、3.5や5インチは当然だが、8インチも一応読めるようにしている。マイナーなところでは、PDとかZIPとかJAZZなんかもある。これらは現在ではメディアの入手が困難になっているが、ZIPは最近入手方法が開けた。MOもそろそろ過去のものになろうとしている。また、ezflyerというのもつい最近いただいたのだが、こちらはメディアが手に入るのかが疑問だ。
FDにしても、2インチや2EDなんかもまだ持ってないし、世の中にはいろいろなメディアがあるものである。
いろいろと調べていたら、MDもPCのメディアとして使えるらしい。しかし、そのようなドライブはかなりマイナーらしい。
USBメモリの普及に伴い、これらのメディアは徐々に姿を消していってしまうのだろうが、それぞれ個性があって面白いものである。
d<-read.table("number.out",header=TRUE) xl<-as.Date(c("2004-4-1","2008-6-1")) yl<-c(360,480) par(tcl=0.5,xaxs="i",yaxs="i",ann=FALSE) plot(as.Date(d$date),d$num,type="l",xlim=xl,ylim=yl,axes=FALSE) box() axis.Date(side=1,at= seq(from=as.Date("2004-4-1"),to=as.Date("2008-6-1"),by="6 months"), format="%Y%m") axis(side=2) axis(side=4,labels=FALSE) mtext(side=2,"the number",line=3) mtext(side=1,"date",line=3)グラフを書くときは、軸とかラベルとかははずしてplotして、後から書いているが、それをそのまま適応すれば、ほとんど問題なくできた。年号が変わったときにだけ年を表示したいと思ったのだが、
format=c("%Y/%m","%m")としてごまかした。これだと六ヶ月おきだから使える方法で、任意の間隔の場合には問題になるだろう。
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=utf-8">として、コードは
ھىدروگېنというように記述した。ちなみに、上の文字列は水素です。文字はアルファベットと対応がつけられているようなので、この変換スクリプトをrubyで書いて、いろいろ変換して表示させていくうちに、なんとなくは読めるようになってきた。 そうしているうちに気づいたのだが、ややこしいことに、前後の文字とのつながり方によって、文字の形が変わってしまいます。時には、元の文字が分からないぐらいに。ただ文字を並べるだけで、表示が変わるので、書くときにはそれほど意識する必要はないのだが、フォントはどんなしくみでこれを実現しているのだろう。しかし、困ったことに、いくつかの文字では、このつながったときに形が変わるべきなのに、変わらないということが起きている。おそらくこれは、アラビア語には無い文字の場合に、そのような処理が行われていないのではと予想しているが、確証は無い。ウイグル語のフォントも見付けたのだが、インストールするべきか迷っている。
早速、研究室内のすべてのDebianマシンをdist-upgradeを行った。その過程で、実はsargeが一台だけ残っていたことが判明した。結果としては、この方がセキュリティー上は良かったわけだが。
今回のは、SSLというよく使われている部分だったので、影響は大きいだろう。
require "matrix" m=Matrix[[2,0],[0,2]] p m.inv結果は、零行列になってしまう。始めはなぜだか分からなかったが、実は整数の演算として計算するために起こることに気づいた。つまり、determinantを計算して、それが分母にくるので、すべて整数で計算した場合には、切り捨てられて0になってしまうのである。m.to_fとかのmethodが欲しいところであるが、それは無いようだ。/usr/lib/ruby/1.8/matrix.rbを見ると、collectはあるようなので、
m=m.collect{|e| e.to_f}とすれば良いようだ。
DebianのSSLのセキュリティーホールを塞ぐために、先日dist-upgradeを行ったのだが、GPIBが動かなくなっていることに気がついた。新しいkernelがインストールされたので、それを使っていたのだが、GPIBのモジュールがそれに対応していないようだ。また、コンパイルし直すのも面倒だと思っていたら、古い方のkernelでbootしたら、動いた。まあ、しばらくはこのままでいこう。
~/に設定ファイルがあるはずだと思って探したが、あまりそれらしいファイル名がない。最初は.iconsかなと思って消したけどダメで、.configだということが分かった。これを消したら、当然前の設定は無くなって、うまく動くようになったけど、誤って消してしまった.iconsのために、アイコンが?と表示されるようになってしまった。まあ、使用する上では問題ないけど。