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setup diary |
sudo scsiadd -sを実行すると、
Host: scsi0 Channel: 00 Id: 01 Lun: 00で認識された。そこで、
sudo scsiadd -a 0 0 1 0とすると、無事MOの認識に成功した。取り外すのも簡単である。まずはlsscsiを実行すると、
[0:0:1:0] ************* /dev/sdaなどと表示されるので、
sudo scsiadd -r 0 0 1 0を実行して、MOの電源を切れば良い。 これでMOを手軽に使えるようになった。
x<-seq(from=0, to=7, by=0.01) y<-sin(x) xl<-c(0,2*pi) yl<-c(-1,1) X11(width=100/25.4,height=80/25.4) par(bg=rgb(0.99,0.99,0.99),fg="black") par(tcl=0.5,xaxs="i",yaxs="i") par(mar=c(3,4,1,1)) par(las=1,ps=11) plot(x,y,type="l",xlim=xl,ylim=yl,ann=FALSE,axes=FALSE) box() axis(1,at=c(0,pi,2*pi),labels=c(0,expression(pi),expression(2*pi)),padj=-1) axis(2,labels=TRUE) axis(3,at=c(0,pi,2*pi),labels=FALSE) axis(4,labels=FALSE) mtext(expression(italic(x)),side=1,line=2) mtext(expression(italic(y)),side=2,line=3) text(4,0.5,expression(paste(italic(y),"=",sin," ",italic(x)))) dev.copy2eps(file="sin.eps")最近は、こんな感じで書いたグラフをepsにして、latexに取り込んでいる。いよいよpsfragで処理するために、もとになるepsを作る。
x<-seq(from=0, to=7, by=0.01) y<-sin(x) xl<-c(0,2*pi) yl<-c(-1,1) X11(width=100/25.4,height=80/25.4) par(bg=rgb(0.99,0.99,0.99),fg="black") par(tcl=0.5,xaxs="i",yaxs="i") par(mar=c(3,4,1,1)) par(las=1,ps=11) plot(x,y,type="l",xlim=xl,ylim=yl,ann=FALSE,axes=FALSE) box() axis(1,at=c(0,pi,2*pi),labels=c("l1","l2","l3"),padj=-1) axis(2,labels=TRUE) axis(3,at=c(0,pi,2*pi),labels=FALSE) axis(4,labels=FALSE) mtext("x",side=1,line=2) mtext("y",side=2,line=3) text(4,0.5,"title") dev.copy2eps(file="sintex.eps")これはほとんど同じなのだが、文字は置き換えるために、単純な文字列にしている。そして、このepsをpsfragを使ってlatexで処理する。
\documentclass[11pt]{jarticle} \usepackage[dvips]{graphicx} \usepackage{psfrag} \pagestyle{empty} \begin{document} \psfrag{title}{$y=\sin x$} \psfrag{x}{$x$} \psfrag{y}{$y$} \psfrag{l1}{$0$} \psfrag{l2}{$\pi$} \psfrag{l3}{$2\pi$} \includegraphics{sintex.eps} \end{document}このファイルをplatex, dvips, ps2epsで処理すると、文字がlatexの文字で置換されたepsファイルができる。このdiaryには基本的には図は載せないことにしているので、見せることができないが、出来上がった二つの図を比較してみると、やはりlatexの文字は綺麗だと感じる。ただし、y軸の数字は置換していないので、Rのフォントになってしまっていて、少し違和感がある。picture環境で図と文字を配置しても同じようなことができる気もするが、psfragも有用な手法だと感じる。
convert -density 288 -crop 960x680+1200+400 original.ps output.epspdfやpsの中に含まれている図の解像度を調べる方法が分かれば、その解像度を指定して切り出すと、元の情報を失わないようにできるのだが。
知人から新しい周期表を頂いたので、いろいろと調べていたら、約5年ぶりに新しく元素名が決まったらしいことが分かった。112番元素で、coperniciumという名称になった。ちなみに、ハングルでは코페르니슘である。元素記号はCnである。このことについて話をしていたら、有機物質と紛らわしいのではないかという意見があった。つまり、CnH2nとなっていたときに、CnH2nなのか、CnH2nなのかということである。2n個水素のついたコペルニシウムというのもなかなか無いだろうが。
新しい元素名が決まると、Homepageに載せているすべての周期表を書き換える必要がある。現在は14種類だが、今回は15種類にする予定である。まだ、いくつかの言語での元素名が分からないので、調べなければいけない。
file file.dmgでフォーマットを調べると、
VAX COFF executable not strippedというように表示された。これは圧縮されているdmgファイルらしい。これを展開するために、dmg2imgをdownloadして、windows用しか見つからなかったので、
wine dmg2img.exe file.dmg temp.dmgとして変換すると、ようやくマウントできるようになる。
sudo mount -t hfsplus -o loop temp.dmg mntpathとしたら、無事中身を見ることができた。ppdファイルを見つけて、よしと思ったら、
Unsupported format 'application/postscript'!と出てしまった。どうすればよいんだ。プリンタはcannonのMF8350Cdnというものなのだが、cannonのサイトにはUNIX用のドライバーは無い。しかし、いろいろと探していたら、canon-europeのサイトに、UFRII/UFRII LT Printer Driver for Linuxというものがあって、cndrvcups-common_2.00-2_i386.debとcndrvcups-ufr2-uk_2.00-2_i386.debをdpkgでインストールしたら、無事に印刷できるようになった。日本のlinuxの普及率はまだまだ低いが、ヨーロッパではlinuxのdriverの需要があるということなのだろうか。
DefaultDepth 24 SubSection "Display" Depth 24 Modes "1280x1024" EndSubSectionあと、ビープ音がうるさいので、/etc/modprobe.d/blacklist に
blacklist pcspkrを追加して、スピーカーを殺した。あとはrubyをインストールすれば、通常の使用には問題無い状態になった。