2011年
10月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

setup diary

2007|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|06|08|11|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|

2011-10-07 macの隠しファイル

_ 隠しファイルのコピー

ピリオドから始まるファイル名の隠しファイルを、フロッピーからmacに移そうとしたら、やたらと苦労した。まず、FDDのある共用のwindowsPCを使ったのだが、そのPCは、以前にウイルスに感染した事があり、その名残りなのか、隠しファイルを見るように設定しても、その設定が反映されない。そこで、隠しファイル属性を取るために、
attrib -h *.*
とすると、windowsで見えるようになる。これをmacに移すのだが、今度は、ファイル名の先頭のピリオドのために、unixの隠しファイルとみなされて、finderで見ることができない。隠しファイルを見るオプションを探したが見つからず、仕方が無いので、ターミナルからファイルの操作をするしかなかった。macはターミナルを使わないと何もできない。

2011-10-14 pcmanfmの調子

_ lxdeのファイラー

debian squeezeのlxdeを使っているのだが、その標準のファイラーであるpcmanfmの調子が最近おかしい。時々クラッシュして、立ち上がらなくなる。ps -Aで調べると立ち上がっているはずなのだが、なにも表示されない。クラッシュするたびにPCを再起動するわけには行かないし、面倒だ。

普段は、ターミナルがあればそれほど困らないのだが、USBメモリなどをマウントするときに、面倒だ。仕方がないので、昔ながらの方法で、マウントするためのディレクトリを作って、そこに/dev/sdc1をマウントした。オプションを何も指定しないでもうまく行ったので、まずはこれで良いことにしよう。

ubuntuのpcmanfmはそれほどクラッシュしたことは無いんだけど、なぜdebianだけそうなるのだろう。


2011-10-17 C言語

_ K and R

ようやくubuntu11.10が出たと思ってニュースを見ていたら、C言語で有名なK and Rのリッチー氏が亡くなったらしい。あの本も昔読んで、C言語が機械語にかなり近いことに感銘を覚えた記憶がある。また、ベル研にトランジスタなどと並んでC言語の本が展示してあったのも、よく覚えている。今ではCはマイコンをいじるときぐらいしか使わないが、時代の流れを感じる。


2011-10-28 ruby1.9でのミス

_ binaryデータ

ruby1.9をインストールして使ったら、プログラムが動かなかったので、1.8をインストールし直さなければならなかった。ruby1.9を使うのは久しぶりだったので、すぐに対応はできなかったが、binaryデータを数値に変換するときに、
 d[0]*256+d[1] 
としていたので、そこでバグが生じていることは分かった。1.9では、
 d.getbyte(0)*256+d.getbyte(1) 
と書かなければならない。というか、
d.unpack("n")[0]
とすべきなのだろう。でも、packのテンプレート文字は覚えていないので、仕方無いだろう。