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setup diary |
attrib -h *.*とすると、windowsで見えるようになる。これをmacに移すのだが、今度は、ファイル名の先頭のピリオドのために、unixの隠しファイルとみなされて、finderで見ることができない。隠しファイルを見るオプションを探したが見つからず、仕方が無いので、ターミナルからファイルの操作をするしかなかった。macはターミナルを使わないと何もできない。
debian squeezeのlxdeを使っているのだが、その標準のファイラーであるpcmanfmの調子が最近おかしい。時々クラッシュして、立ち上がらなくなる。ps -Aで調べると立ち上がっているはずなのだが、なにも表示されない。クラッシュするたびにPCを再起動するわけには行かないし、面倒だ。
普段は、ターミナルがあればそれほど困らないのだが、USBメモリなどをマウントするときに、面倒だ。仕方がないので、昔ながらの方法で、マウントするためのディレクトリを作って、そこに/dev/sdc1をマウントした。オプションを何も指定しないでもうまく行ったので、まずはこれで良いことにしよう。
ubuntuのpcmanfmはそれほどクラッシュしたことは無いんだけど、なぜdebianだけそうなるのだろう。
ようやくubuntu11.10が出たと思ってニュースを見ていたら、C言語で有名なK and Rのリッチー氏が亡くなったらしい。あの本も昔読んで、C言語が機械語にかなり近いことに感銘を覚えた記憶がある。また、ベル研にトランジスタなどと並んでC言語の本が展示してあったのも、よく覚えている。今ではCはマイコンをいじるときぐらいしか使わないが、時代の流れを感じる。
d[0]*256+d[1]としていたので、そこでバグが生じていることは分かった。1.9では、
d.getbyte(0)*256+d.getbyte(1)と書かなければならない。というか、
d.unpack("n")[0]とすべきなのだろう。でも、packのテンプレート文字は覚えていないので、仕方無いだろう。