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setup diary |
dayが12/12のような日付を表す文字列のベクトルのときには、as.Date(day)としてプロットすると、軸を日付にしたプロットをすることができる。体重などの記録をプロットするときにも、利用していた方法である。今回、さらにtimeが12:12のように時刻を表す文字列のベクトルが与えられているときに、日付と時刻を考慮してプロットする必要だ出てきた。このときには、strptime(paste(day,time),"%m/%d %H:%M")とすると、時間に変換されるので、プロットすることができる。
lxdeのファイラーであるpcmanfmで、ファイルを開くときのアプリケーションを指定するには、プロパティを開いて開くアプリケーションを設定すれば良い。例えば、自分で作ったスクリプトなどで処理したいときなどには、その部分でカスタマイズを選択して設定すれば、自由度が高くなる。このときの設定がどこに保存されるのか調べてみたら、~/.local/share/applicationsにあることが分かった。この中身を変更すれば、設定を変えることもできる。これまで、いちいちターミナルを立ち上げてやっていた作業を、ダブルクリックだけでできるようにしてみた。作業効率はかなり良くなった気がする。
古いnoteのメインのSSDの容量が小さくて、データをあまり入れる余裕がないので、SDカードをデータの保存用に使うことにした。 SDカードを挿入すると、/mediaの下にmountされて使うことができるようになるが、SDに保存していることを意識せずに使いたかったので、/homeのユーザーのdirectoryの下にマウントすることにした。ユーザーの権限などの問題に少し苦労したので、メモしておこう。
まず、idでユーザーのuidを調べる。そして、/etc/fstabにそのuidなどを用いて
/dev/mmcblk0p1 /home/name/data auto defaults,user,uid=1000,gid=1000 0 0
などと記述する。オプションの指定は、通常のuserでもmount,umountができるようにして、そのときのownerとgroupをuidとgidで指定したユーザーにするという意味である。これをやっておかないと、rootになってしまって、通常のユーザーが書き込みをできなくなってしまった。