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setup diary |
rubyでarrayの処理にはdelete_ifをよく使っていたが、reject!の方が一般的な記述のようだ。当然rejectもあって、その逆もselectという名前であるらしい。「Rubyデスクトップリファレンス」を愛用しているのだが、rejectは配列の所に載っていたが、selectはEnumarableの所にあって、なかなか見付けられなかった。また、以前から欲しいと思っていたmethodであるmaxとかminとかも実はEnumarableにあった。これまでは、delete_if{|l| not l==0}のような感じで使っていたことも多かったのだが、selectを使うようにしよう。
しかし、select!はない。