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setup diary |
googleがあたらしい言語を発表したらしい。goというらしいのだが、便利なのだろうか。言語といえば、scalaというのも注目を集めているらしい。両方ともcompile言語で、簡単に書けるらしい。
最近は、ruby以外はめっきり書いていない。cも一年以上書いていない気がする。rubyの欠点はinterpreterなので、実行速度が遅いということである。rubyの一部の機能を制限すれば、compileも可能な気がするのだが、できないものなのだろうか。
実は、今もrubyを使って測定を行っている最中である。最初に同じ測定をやったときには、いろいろなことを手で行わなければならなかったので、大変だった。今ではそのほとんどを適当にやってくれるので、随分と楽になったものである。しかし、rubyで測定をやっている人は少ないのではないかと危惧している。この前、私が書いたwindowsからGPIBをrubyで叩くためのコードを使っている人をネット上で見付けて驚いた。私の書いたコードを誰かが使って少しでも役に立っていれば幸いである。
今後、学習しようと思っている言語として、javaとpythonがあるが、scalaもその候補に加えておこう。goはとりあえず様子見かな。