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setup diary |
知り合いからのメールで、winmail.datという添付ファイルがついてきたが、内容が読めない。メールのソースを見てみると、Content-Typeはapplication/ms-tnefになっている。ネットで調べてみると、Outlookで送ったときに起こる、他のメーラーを排除しようという試みの一環のようだ。outlook以外では読むのが難しくなっているらしい。
debianのパッケージには、tnefというものがあり、これをaptitudeでインストールして、tnef winmail.datとして変換したら、pdfに変換してくれた。
昔はmacの場合に、binhexとかで苦しんだことがあったが、今度はwindowsだ。だんだんやり方が悪質になっている気がする。標準的なbase64で送れば良いのに。容量もほとんど変わらないのに。マイナーなフォーマットを使うメリットとしては、outlook以外を使うなという圧力をかけられるということ以外無いように思えてしまう。