|
setup diary |
装置の調子がおかしいので、その状態を常時監視しようということになって、そのためのシステムを作った。と言っても、ただ電圧を定期的に読み込んで保存するだけなのだが。とりあえず、問題の解決にどのくらいの期間かかるか分からないので、長期運用体制である。raspberry piにusbtmcのデジボルをつないで、それをrubyで読み取って保存するようにした。sshからログインして使用することにしたが、ログアウトできなくなるので、nohupで使うことにした。nohup ruby volt.rb &として、exitすれば、あとはひたすらデータを保存してくれる。ざっと計算すると、一年で2Mbyteぐらいなので、このまま続けても大丈夫だろう。