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setup diary |
sudo dd bs=1M if=ubuntu-mate-15.04-desktop-armhf-raspberry-pi-2.img of=/dev/sdXなどとして書き込む。sdXのところにはmicroSDを指定するようにして下さい。今回は8GBのmicroSDを使ったのだが、ubuntu mateには、partitionの格調をする機能が無いようなので、gpartedを使って拡張する。microSDの二番目のpartitionを選んで、リサイズする。そして、あとはrpi2に挿して起動である。 セットアップの仕方は、ubuntuとかに慣れていれば、それほど難しくないだろう。日本語を入力できるようにするために、ibus-anthyを入れて、あとは必要なr-baseやrubyを入れれば、測定に使えるようになる。ただ、いくつかのパッケージの取得に失敗したので、source.listを少し書き換えたが。 無事usbtmcの制御もできたし、測定用のマシンとしてのセットアップをしよう。