2020年
5月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

setup diary

2007|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|06|08|11|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|

2020-05-29 Ryzen5にDebian10

_ first trial

AMDのRyzenはコストパフォーマンスがよいということで、興味を持っていたが、Linuxのインストールが難しいという噂を耳にしていた。最近、メインPCがいきなり電源が落ちることがあって、最初は電源ケーブルが抜けかかっているだけかと思っていたのだが、何度か再発するので、PCを更新することにした。そろそろRyzenにもLinuxのインストールが簡単にできるようになっているだろうということで、新しいPCはRyzen5にした。

今回は、CPUがryzen5になったことと、SSDとHDD両方載せていることが、今までのPCとは大きく異なる点である。パーティションを切るときに、SSDをルートに、HDDをhomeにして、インストールしようとしたが、EFIが無いと言われて進まない。よく分からなかったので、SSDのみに自動でパーティションを設定して、EFIを自動生成して、そこからSWAPを除いてルートに割り当てたあと、HDDにhomeを割り当てたら、進むことが出来た。

インストール自体は、うまく行ったようだが、再起動しても、画面が真っ黒なままである。今日は時間が無いので、後日に再挑戦しよう。

_ 2020/6/1追記

とりあえず、前回はDebian10.3をUSBブートで試したが、最新は10.4だったので、それで試すことにした。しかし、同じような症状だったので、bootの設定がおかしいのかと思って、BIOSからいじってみた。Debianが二つあるように見えるけど、single user modeなのかと思っていたが、それだと画面が真っ黒なことの説明ができない。二つある方のどちらかを選ぶべきなのかと思って、いろいろ試していたら、grubが立ち上がるようになった。webの情報だと、ここからいろいろ設定しないといけないという話だったが、その後は問題無く動いているようである。まあ、しばらく使って試してみよう。