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setup diary |
ubuntu8.04とdebian Lennyのwineのversionを調べたら、1.0だった。2008年の6月に、初のstableがreleaseされていた。研究室では一部の測定プログラムをLinux上のWineで動かしていて、RS232Cを使っているのだが、うまく動いている。Wineも徐々に使えるソフトになりつつあるように感じる。
まだ、設定がやっかいなようだが、Officeも動くようになっているらしい。DirectXなんかを入れている人もいる。.Net frameworkもインストールできるようなので、C#も動くのかな。
心配なのは、virusも動くようになってしまわないかということだ。まあ動くんだろうな。Linuxを使っているから大丈夫と思っていると、痛い目を見るとことになるかもしれないので、気をつけよう。