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setup diary |
dd if=ubuntu-9.04-netbook-remix-i386.img of=/dev/sda bs=1Mとしてboot用にコピーした。 0を押してフラッシュから起動すると、インストールしないでも試してみれるようだったので、とりあえずそれを実行。読み込みに時間がかかるので、起動が遅いのはともかくとして、自分の期待したものとはあまりにも違っていて唖然。 まず、ランチャーみたいなのが全面に立ち上がって、それから抜けることができない。ターミナルも立ち上げるのに苦労した。ようやくクラシックスタイルを見つけて、それに変えてみたものの、こちらではターミナルさえ見つけることができずに断念。 良かった点としては、firefoxでFn+ZでF11を押すと、titleバーに加えてmenuバーまで隠せて、画面全体をbrowserとして使えたということがある。このあたりはgnomeがやっているのかな。LXDEではできないだろうか。 ubuntuの日本語remixも挑戦しようと思ったが、こちらはCD用でフラッシュからは起動できなかったので、保留。いずれにせよ、gnomeになってしまうので、これをなんとかしないといけない。xubuntuを入れてからLXDEにする方が良いのかな。それともminimalインストールが選択できると良いのだが。 まあ、mini9はもうしばらくはdebian lennyで行きそうだ。
firefoxでF11を押すと画面全体をbrowserとして使えるようになるのは、firefox自身の機能のようだ。ただし、LXDEの場合にはopenboxがF11でtitle barを隠すというshort cutになっているので、それが働いてしまう。LXDEで使うときには、メニューの表示のところで、全画面を選ぶ必要がある。しかし、これは面倒なので、.config/openbox/lxde-rc.xmlを編集して、F11をF12に変えた。F12には何も割り当てられていないようだったので。F11を押すとfirefoxの全画面、F12でopenboxの全画面になるようになった。