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setup diary |
aptitude install lxdeでインストールすると、ログイン画面でLXDEセッションが選択可能になった。しかし、起動が遅い。以前は3秒ぐらいだったはずだが。パスワードを打ってから18秒もかかる。他のセッションも測定してみると、XFCEは6秒で起動する。9.04の時とは逆の結果になっている。起動に時間がかかるのは耐えられないので、OSを入れ替えるか、LXDEをやめてXFCEにするかを検討する必要がある。あと発見したのが、SDが途中までしか入らないということだ。mini9では全部入るので、常に入れっぱなしにして使うことが可能だったが、mini10vでは半分ぐらい飛び出してしまうので、入れっぱなしにすることができなくなっている。それから、これは欠点というわけではないが、バッテリーの取り外し方も変わっていた。ロックをはずして普通は後ろに引っ張るのだが、下に引っ張って取る仕組みになっている。いろいろと細かい仕様が変わっているんだなあ。