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setup diary |
過去に、tdiaryは、ruby1.8.5とruby1.6.8で動かしたことがあった。1.6.8では、それほど苦労しなかったが、今回は1.6.4である。まず、uriが無いと言われるので、手元のPCのruby1.8の/usr/lib/ruby/1.8/の中のuri.rbとuri/*をtdiary.rbと同じ場所に置いたらなんとか動くようになった。過去のデータを移動するために、*.td2をすべてコピーしてくると、一応の体裁は整った。
しかし、実際に日本語を書き込もうとしたら、uconvが無いと言われる。今度はrbuconvをtdiaryのところに置いて、update.rbにrequire 'rbuconv'を加えたら、書き込みも出きるようになった。
9年前のrubyをいまさら使わないといけなくなるとは思ってもいなかった。