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setup diary |
ubuntuを使っていたら更新できるようになったとのメッセージが出たので、更新してみた。通常はまだ不具合が残っていると嫌なので、すぐには更新しないのだが、少し前に12.04LTSにアップグレードしようとして失敗して、11.10と12.04のキメラ状態になってしまっていたので、良い機会だと思って12.10に更新した。本当はLTSにしておきたかったのだが、仕方ない。
やはり、一部のパッケージがうまく動いていないようだ。時間が解決してくれると良いが。でも、アンインストールせずにアップグレードできるのだから、楽である。
ubuntuの欠点は、更新が早いことだと感じている。半年おきに更新があるのは、新しいパッケージが組み込まれるのは良いことなのだが、ちょっとはやすぎる気がします。debianは、だいたい二年で更新で、このくらいのペースがちょうどよいように思う。次のwheezyが出るのは、半年ぐらい先かな。