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2017-07-26 形式によるコマンドの違い

_ Rのグラフのセーブ

Rで作ったグラフを画像ファイルにセーブするときには、ファイル形式によって、コマンドが違う例えば、epsやpdfの場合には、

dev.copy2eps(file="temp.eps")
dev.copy2pdf(file="temp.pdf")

とすると表示されているグラフがセーブできる。幅や高さも表示されている通りになる。具体的に指定するためには、グラフを書く前に、X11(width=6,height=4)として、指定すれば良い。ちなみに単位はインチである。一方pngやjpegの場合には、幅や高さのdefault値が四角くなっているらしく、表示されているグラフと、セーフされたグラフの形が違ってくる。 これを指定するためには、以下のように解像度をdpi単位で、幅と高さをpoint単位で指定する必要がある。

dev.copy(png,file="temp.png",width=72*6,height=72*4,res=72);dev.off()
dev.copy(jpeg,file="temp.jpg",width=72*6,height=72*4,res=72);dev.off()

ドットで構成された図の形式だと仕方ないのかも知れないが、面倒だ。