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setup diary |
Debian Squeezeもリリースされてからしばらく経つし、新学期に向けてOSを新しくしようと思って、ようやく重い腰を上げることにした。しかし、今回は、少し苦労している。
まず、lxde用のisoをダウンロードして、CDRを一枚使うのも無駄な気がしたので、CDRWを使ったら、途中のデータのチェックではじかれたので、仕方なくCDRでやり直した。
/homeは別のパーティションにしているし、一応データのバックアップも取ったので、/のパーティションは気兼ねなくフォーマットでして、標準のインストールをした。しかし、なぜかXが立ち上がらない。taskselで選ぼうと思ったら文字化けしているので、dpkg-reconfigure localesで、標準のフォントを英語にして、taskselでdesktopを選択したら、今度は gdmが立ち上がるようになった。
次に、日本語が入力できない。lennyの時は、何も設定しないで使えたはずなのだが。これは、scim-anthyをインストールしたら、入力できるようになったので、まあそれほど苦労しなかった。
次に必要なツールをインストール。emacs23,anthy-el,ruby,libtcltk-ruby,r-base,r-cran-rgl,imagemagick,icedove-l10n-jaをとりあえず入れた。あとはtexだが、これはもう少し落ち着いてからにしよう。
まだいくつか不具合があるかも知れない。もう少し待ってからインストールした方が良かったかな。