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setup diary |
windowsのlibreofficeで作ったodpファイルを、debianのopenofficeで見たら、文字が大きくずれてしまったので、libreofficeを入れることにした。openoffice.orgを除去して、aptのsourceに
deb http://backports.debian.org/debian-backports squeeze-backports main
を加えて、libreofficeを入れた。依存関係の問題が生じたが、二番目の提案を採用したら、一応インストールには成功した。そこで、問題のodpを開いたら、ほぼ良い感じで読むことができた。フォントが違うのか、微妙に文字の大きさの関係でずれている箇所はあったが、まあ良いだろう。
余談だが、そのodpをwindowsXPのlibreofficeで作成している時には、拡張子をつけると、explorerが固まるという症状に悩まされた。そのファイルをシングルクリックするとハングして、libreofficeが立ち上がる以前に死ぬのである。あたかもlibreofficeを使うおうとする人を邪魔するような挙動である。拡張子をつけないとうまくいくので、libreofficeが悪いわけでは無いだろうし。世の中には不思議なこともあるものである。