|
setup diary |
最近、プレゼンテーションはlatexのprosperを使っている。prosperは比較的派手な視覚効果が使えるので、powerpointなんかを使う必要がなくなる。rb->dvi->ps->pdfと変換していて、rubyのソースを書き換えれば良いので、気軽に書くことができるのだが、psの中間ファイルが大きいのが難点である。
しかし、linuxで使うときには、日本語の設定で苦労する。debianのときにはjisftconfig addとすることと、dpkg-reconfigure cmap-adobe-japan1でoptionalを選ぶのが重要だった。普段はdebianで使えれば問題無いのだが、出張中に使おうと思うとnoteに入れているubuntuで動くと便利である。これまで、なかなかうまくいかなかったが、gs-cjk-resourceをインストールすれば良いようだ。2009/7/13の日記ではインストールしていたが、実際にはなぜかインストールされておらず、これを再度インストールしたらうまく行った。つまり、ubuntuのprosperで日本語を使うには、2009/7/13の通りで良いということだろう。