|
setup diary |
Debianの次のSqueezeがもうすぐリリースされそうなので、リリースクリティカルバグの数の推移を見ているが、もう100を切っている。ひょっとしたら昨年の内に出るかもと思っていたが、さすがにそれは無かった。それでも一月中にはリリースされると良いな。
研究室にwebサーバーを立ち上げる計画があったので、squeezeがリリースされてから、それをインストールしようと思っていたが、待ちきれずにbeta2版をインストールしてしまった。今回課題になると思ったのはproxyの設定であるが、それは入力を求められたときに入力すれば問題なくいった。問題だったのが、net-inst版でやったのだが、gnomeがいやでdesktop環境を入れずに手で設定しようと思ったら、かなり面倒になってしまった。そこでもう一度インストールしようとしたが、実はinstallerの選択肢で、lxdeを選べることを発見し、desktopとweb-serverをインストールしたら、今度はうまくいった。
しかし、次につまずいたのは、localhostではwebにアクセスできるのに、IPを打つとうまく行かないというところだ。しばらくいろいろといじっていたが、これはproxyの設定が悪さをしていた。browserもproxyをかましていたのだが、逆に自分のマシンのIPがproxyからはうまく判断できないのが問題だった。browserの設定で、IPの最後の桁を*にしたサイトは、proxyを通さないように設定したら、無事に動くようになった。