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2011-12-20 AZで日本語とflash

_ ubuntuの日本語化とflashの実行に成功

AZにいくつかのdesktop環境をインストールしたが、日本語が入力できないので、できるようにする必要がある。まずは、ubuntu Japanese teamのレポジトリを登録して、update, upgradeした。そして、システムの言語サポートを選んで、日本語のインストールを完了させる。そのままでは、入力メソッドの切り替えが出来ないので、設定のところあたりから、設定する。詳しくは覚えていないが、LXDEでは、iBusを選んだらうまく動いた。

次はflashだ。flashは公式にはまだ対応していないようなのだが、動かす方法があるらしいので、試してみた。まずは、tegraのdriverをインストールする。

deb http://people.debian.org/~jak/ac100/ unreleased main non-free

をaptのsourceに加えて、

wget http://people.debian.org/~jak/ac100/archive-keyring.gpg
sudo apt-key add ./archive-keyring.gpg
sudo apt-get update
sudo apt-get install xserver-xorg-video-tegra

とする。次に、tegra用のlibflashplayer.soをdownloadして、~/.mozilla/pluginsにコピーすると、Firefoxでflashが動くようになる。同じファイルを/usr/lib/chromium-browser/plugins/に入れると、chromiumで動くようになるが、このときに警告が出るが無視する必要がある。この警告を出さないようにするためには、/etc/chromium-browser/defaultを編集して、--allow-outdated-pluginsというオプションを設定すれば良い。 あと、swapを圧縮して実効的に増やすために、zramswap.confを/etc/initに入れておくとシステムが安定するようだ。 しかし、aptitudeで時々固まるのは困ったものだ。何がおかしくなっているのかを調べるために、システムモニタを起動していると、なぜか固まらないんだよな。