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setup diary |
本日、久々にaptitude update; aptitude upgradeしたら、100以上のパッケージが入れ替わった。なぜこんなに多いんだろうと思ったら、9/4にDebian GNU/Linux 5.0.6がリリースされていたからだった。おそらく、あと半年ぐらいすれば、squeezeがリリースされると思うが、Debianもここ数年で、ますます使いやすいものになってきた。素人向けになったとも言えるが。一方、多くのユーザーを抱えるWindowsは、2000の頃からあまり変わった気がしない。サーバとしてはともかく、クライアントとしてはある程度使い易いものになっているので、見た目以外は大きく変化しないのかも知れないが、安定性の低さもあまり変わっていないように思う。しかし、Linuxユーザーはあまり増えている気がしない。個人で使うときの使いやすさからすれば、Windowsとそれほど変わらないと思うのだが、他の人とデータのやり取りをしたり、プリンターなどのメーカーがLinuxのサポートをしていない外部の機器を使うときには、不便を感じるだろう。しかし、これは、ユーザーの数が少ないからそうなるので、ユーザーが多くなれば解決すると思うのだが。未だに身近にLinuxユーザーはほとんどいない。Macユーザーはいるんだけど。