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setup diary |
Windowsと違って、UNIXマシンは安定しているので、めったなことではおかしくならない。以前、異常があったことが一度だけあったが、そのときは再起動したが直らず、HDDにアクセスできなくなっていることが判明した。このときは、数週間バックアップを取っていなかったので、その間のあるデータを失った。
最近、なにか変なアクセス音がするなと思っていたら、今日になってPCの調子がおかしいことに気がついた。おそらく今回もHDDが原因と思われるが、まだなんとか動いている。前回のように再起動すると、二度と立ち上がらなくなりそうな気がするので、吸い出せるだけデータを吸い出してから、再起動しよう。
近年のHDDの進歩には目をみはるものがある。昔は20Mbyteで20万円ぐらいしたものだが、今では100Gbyteで1万円を切るようになっている。しかし、信頼性という観点では昔の方が安定していたようにも思われる。私は、よく使うPCには、HDDを二台はつむようにしている。そして、最も重要なデータは、一昔前のHDDに保存するようにしている。